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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

高校受験で落ちてしまう子の特徴

今回は、高校受験で落ちてしまう子の特徴について紹介します。

早めに修正することができれば、志望校の合格率も大幅にUPするので、当ブログで気付きがあれば幸いです。

高校受験で落ちてしまう子の特徴3選!!

中学生で勉強を詰め込む学校 - 高校受験 ストックフォトと画像

1.志望校が明確ではない

志望校が明確でないと、合格率は下がります。

例えば、

  • 友達が行くから俺もA高校に行く
  • 家に近いところが楽だからB高校に行く
  • よく名前を聞くからC高校を受ける

というような曖昧な理由で志望校を選ぶと、やる気が出ないからです。

その学校に入りたくて必死で勉強してくる子には、勝てないでしょう。

親子で相談をしながら、心の底から行きたいと思える学校を見つけることが大切です。

2.計画を立てずに勉強している

受験勉強は、半年〜1年単位で行うものです。

長い戦いになるため、きちんと計画を立ててないと、直前になっても問題集が終わりません。

そのため、計画を立てて進めていくことが重要です。

さらに、月に1度は計画を修正しましょう。予定通り進まないからです。

子どもだけで勉強計画を立てるのは大変なので、親が手伝ってあげると良いでしょう。

3.志望校のレベルが高すぎる

中3の夏休み頃までは、志望校のレベルが高くても大丈夫です。頑張ればまだまだ挽回できます。

しかし、中3の9月からは現実を見ることも大切です。

どうしてもハイレベルな高校を受けたいのであれば、押さえの学校を受けるようにしましょう。

もちろん、残り3ヶ月で一気に偏差値が上がる可能性もゼロではないので、本当に行きたい学校なら最後まで頑張り抜きましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、高校受験で落ちてしまう子の特徴について紹介しました。

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上記の3つに当てはまる数が多ければ多いほど、高校受験に落ちる可能性は高くなります。逆を言うと、心の底から行きたい進路を見つけて、計画を立ててレベルの合った高校を受ければ、受験は上手くいきます。

頑張ってください!!