会社から評価されず、働くことに行き詰まっていませんか?
それは、会社が求めている方向と違うことで頑張っている可能性があります。
今回は、実は評価されない働き方について紹介します。自分の評価が適正ではないと感じることがあれば、ぜひ参考にしてみて下さい。
評価されない働き方7選!
1.通常より長時間働くこと
予期せぬ突発的なトラブルなどでやむを得ずという場合は別ですが、短時間で通常時間働いた以上の成果を上げる方が評価されやすいです。もしくは安定して通常時間内に仕事を完了できる人は評価されやすいです。
2.ゴールも分からずガムシャラ
会社が求めるゴールとは全然違う方向に向かっては、いくら頑張っても評価されませんよ。始める前にしっかりとゴールを明確にして、その明確なゴールに向かって合理的に行動することが評価されやすいです。走り出し時点では把握できていなくとも、早い段階でゴールは明確にした方が良いです。
3.すぐに落ち込む
泣き出したり、突然逆ギレする人やモチベーションのアップダウンが大きすぎると、仕事のパフォーマンスに大きく影響します。このような部下を持つ上司は、部下が心配でストレスが非常に大きいため、良い評価を受けにくいです。自分の機嫌は自分で取れるようになりましょう。
4.周りに迷惑をかける
たとえ自分の業績や成績が目標に対して120%達成する素晴らしい結果が出ても、自分の駆動が原因で周りの同僚10人の仕事効率を10%ずつ下げたら、−10%×10人=−100%の組織に影響が出ます。会社からすると、その人の評価は20%しか貢献していない人となってしまいます。
5.反応が激遅なマイペースさん
基本的に上司は、部下が思っている以上に会社からの大量のタスクを抱えています。『ホウ・レン・ソウ』が遅かったり、振った仕事をやったかどうかも分からない部下にはストレスを感じやすいです。即レスは上司だけでなく、会社からも評価されやすいです。
6.上司の評価に繋がらない仕事に猪突猛進
上司が会社から「利益を上げろ」とプレッシャーを受けているとします。それなのに部下がセールストップになりたいがために大量の安売りセールをたくさん開催してしまうと、利益がない売り上げが上がったとしても、上司は頭を抱えるだけです。
7.上司の都合に興味が無さ過ぎる
お客様の方を向いて仕事をするのは大前提です。上司に媚びろと言っているわけではありません。ただ、同僚や後輩を巻き込んで上司を助けてあげれば、上司からするとあなたは、救世主であり、一番信頼できる部下になります。上司から信頼を得ると、オトクなことが沢山あります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、評価されない働き方を紹介しました。
社会人だと自己管理はとても重要で、自分を大切にした働き方を行ってもらいたいですが、それだけでは会社からは評価されません。今置かれている居場所で何が会社に求められているのかをよく理解して、実践するようにしましょう。分からなくなったり、行き詰まったら上司にしっかり相談して、自分がやることを再確認するようにしましょう。その積み重ねが会社から必要とされる働き方に繋がります。
それでは(@^^)/~~~。