コロナ感染から無事開放されて、先日ホテルを退所することができました。
長期のホテル療養で、9日間滞在していました。
そんな9日間のホテル飯を紹介したいと思います。広島市内のご飯は、駅弁を中心に提供されていましたので、比較的美味しかったと思います。ぜひこれからホテル生活で心配な方の参考になればと思います。
ホテル飯まとめ
ホテル生活について
ホテルでの生活は、時間に拘束されて過ごすことになります。拘束されるのは、体温や酸素濃度の確認が午前と午後にあり、食事も支給時間の30分までに取りに行く必要があります。一覧表にまとめると次の通りになります。
- 7:30 健康観察記録に体温などを記載
- 8:00 朝食(各自アメニティールームへ取りに行く)
- 12:00 昼食(各自アメニティールームへ取りに行く)
- 13:30 健康観察記録に体温などを記載
- 18:00 夕食(各自アメニティールームへ取りに行く)
健康観察記録を定刻30分を過ぎても入力がない場合は、直接電話で話すことになります。よく、入力しても通信障害で送信エラーになることが多くありました。(第7波の影響で宿泊者が増えたため通信エラーになることが多かったです。ホテルのネット環境が悪くなっていたため、ポケットWi-Fiを持っていくことをオススメします。)
食事については、提供の約1時間前から配膳されていました。定刻の放送では配給時間が30分までとされていましたが、2〜3時間は回収されずそのまま残っていました。闘病中は食欲もなく、身体を起こすことも辛いときには、無理して食べる必要がないためゆっくり過ごしてください。
またお腹は空いているけど喉の痛みで食べ物が食べられないときには、ウィダーインゼリーや経口飲料水、カップ麺やスープなどがあるので、看護師に相談して頼むことができます。それでは、ホテル療養中のご飯を紹介していきます。
1日目
初日は、夕方に到着したため、夕食からいただきました。
2日目
朝・昼・夜
3日目
朝・昼・夜
4日目
朝・昼・夜
5日目
朝・昼・夜
6日目
朝・昼・夜
7日目
朝・昼・夜
8日目
朝・昼・夜
9日目
最終日は昼ごはんまで食べて、ホテルを後にしました。
朝・昼
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、9日間のホテル飯について紹介しました。自治体によって内容は異なりますが、広島市内では、『ひろしま駅弁』が提供する弁当をいただくことができました。
朝と昼は少なめですが、夜はボリュームのある弁当を食べることができます。育ち盛りの青少年には物足りないかもしれませんが、カップ麺やスープなどは無制限に提供されているため、お腹を満たすことはできます。
また各階に電子レンジがセットされていますが、1台しかありません。あくまで集団生活になるので、譲り合いながら使用してください。
個人的に、ホテル生活では甘いものが欲しくなりました。基本的に弁当は揚げ物や塩っ気があるものが多かったので、クッキーやチョコレートなどの甘いものを持っていくと、食欲も進むような気がします。ホテルに行くと基本的に面会謝絶で好きなように出歩くこともできないため、必要なものがある場合は、ホテルに行く前に買い揃えるようにしてください。
それでは(@^^)/~~~。