金融広報中央委員が毎年調査している貯蓄額の中央値は500万円以下である試算が出ています。
今回は、やれば必ず貯まる資産形成の習慣について紹介します。
正直、習慣次第で人生の9割くらいは決まると感じています。心にゆとりを持てる生活を送るためにも、ぜひ参考にしてください。
会社員7年目で資産0→500万円貯めた習慣7選!!
1.給料の一部は無いことにする
人間!ある分だけ使ってしまうものです。
だから、給料の振込口座を分けたり、引き落とし設定をすることで、給料の20%〜40%は元から無かったものとして生活してみてください。
その生活が板に付いて来たときには、資産額も数百万単位で貯まっているものです。
2.ちょっとずつ投資を始める
初めから無理しなくて大丈夫です。
月100円や1,000円のように生活に支障が出ない範囲で、チャレンジしてみてください。
資産運用を「始めること」に意味があります。
3.テキトーでも家計簿をつける
完璧を求める必要はありません。ただ、毎月の収入と支出がどのくらいあるのかを知ることが大切です。
私は、当初マネーフォワードを活用していましたが、メイン証券口座をSBI証券に変えてから三井住友銀行のアプリにて収支額を管理しており、6ヶ月おきにExcelで年単位のデータを管理しています。
アプリを使うことで、支払いが細目で別れているため、入力作業も捗ります。
4.目に入るものを減らした
1回ものを徹底的に捨てました!
この強めの断捨離で、何だかんだ肩の荷が降りて居住空間を広々使えているため、朝起きた時がスッキリします。
5.本を週に1冊以上読む
やっぱり人間誰しも知らないことは出来ません!
自分の分からない知識を、手っ取り早く知る方法は本です。
読書は、全てを補ってくれる大切な時間です。
6.書きものを始めた
自分の理想や考え、不満などを紙に書き出すことを習慣化させると、心がスッキリしてストレスが減ります。
また、振り返った時に、そこから新しい解決策や当ブログのネタに繋がっているため、不満こそ新しい挑戦への架け橋だと感じています。
7.感謝の気持を意識した
寝る前に一日の「ありがとう」を振り返ると、不足感がなくなって、お金無しで毎日満足できるようになりました。
もちろん、充実感を得るためにお金を使うこともありますが、それ以上に相手から褒められたり感謝されることは、幸福度の向上に繋がります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、会社員7年目で資産0→500万円貯めた習慣について紹介しました。
「お金が無いから…。」のようなお金に縛られた思考を持ってしまうと、お金に苦しめられる人生になります。お金を信用を得るための道具としてマインドを変えると、お金を使う基準も今回紹介のように変わってき始め、そのうちお金は貯まってきます。
この機会に、ぜひチャレンジしてみてください。
それでは(^_^)/~~~。