今回は、本当に仕事が早い人がやるダンドリ術について紹介します。
作業に入る前に意識するだけで、作業は効率化できます。
本当に仕事が早い人がやるダンドリ術5選!!
1.今の2割の就業時間で終わらせる目標設定
10時間仕事しているのであれば、2時間で終わせる。そして、この実現に向けてどうするか?を考えていきましょう。
2.やらないことリストを作る
やっていることの8割は無駄です。
だから、時間の浪費ややる気の低下に繋がることはやらないことを決めます。
例えば、テレビは見ない。ため息を付かない。等を実践しましょう。
3.整理整頓をする
書類や資料を探している時間は本当に無駄です。
机の上にいらない物があると、集中力が削がれます。
だから、極力スッキリした状態で、どこに何があるか分かるようにしましょう。
4.自分のやるべきことをやる
今は、外注やAIを用いることで、時間をお金で買うことができます。
なので「今の仕事を自分がやるべきことなのか?」を常に考えましょう。そして、あなたが本来やるべきことにエネルギーを注ぎましょう。
5.「とりあえず」という言葉をやめる
とりあえずを使うことで曖昧になり、仕事の質が落ちます。
結果、手直しに時間が取られ、仕事が片付きません。
正確に、明確にして、資料を作成や打ち合わせを詰めるよう心掛けましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、本当に仕事が早い人がやるダンドリ術について紹介しました。
仕事を行う前に準備を行うことは、作業を勧めていく中で大きな差が生じます。周囲の協力や話を通すべき部署、必要な資機材など、段取りを付けてから作業に取り掛かるようにしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。