お金を貯めている人は共通点があります!
日頃からの習慣化している方法がありますので、その内容を紹介します。
どの年齢層の方も今から始めて遅いことは無いです!今日から意識を入れ替えてぜひ実践してみて下さい。
お金が増える習慣30選!
1.日頃の使い方(12項目)
- 最低限の貯金+投資で資産運用
- 買う基準が価格じゃなくて価値で買う
- 見栄のためにお金を使わない
- コンビニに用事無く入らない
- 交友関係を選ぶ
- ネット銀行を使っている
- 賭け事はしない
- カードの明細は毎回チェック
- 収入と支出を把握している
- お金の使用用途がハッキリしている
- 貯金や投資は先取りで行う
- 給料日にきちんと明細を見て確認する
日頃かかるコストをどれだけ減らせられるかを知ることが重要です。蓄財する力を付けた先に投資の意識を育む必要があります。
先取り貯金や投資をすることで、残りのお金でやりくりしようとするためオススメです。
2.態度(6項目)
- 財布の中が綺麗
- 将来に必要な支出を把握している
- 家の中の物が少ない
- 積極的に学ぼうとする
- 固定費の見直しを定期的にする
- 口座を貯蓄用・生活用に分別する
部屋の定期的な断捨離と財布の中のレシートは掃除しましょう!
不要なものがあるということは、スペースを使っていることになります。不要なスペースを設けるより自由な選択ができるスペースを増やすようにしましょう。
3.考え方(6項目)
- 仕事は自己実現のために頑張る
- 会社以外でも収入を得ようとする
- 何事もコツコツが大切だと思う
- 迷ったら買わない
- 自分+お金にも働いてもらう
- 不要な支出は徹底的にカットする
会社や事業の収入はもちろん重要ですが、それ以外でもどうやって資産を増やせるか考えていきましょう!
4.性格(6項目)
- 新しいものに飛びつかない
- 人との関係を大切にする
- リスクを考え、きちんと備える
- 今自分にできることを考える
- 自分の判断軸がある
- 人生の計画性が大事だと思う
結局のところ、『計画性の目標を持ってそれに向けて突き進める人』がうまくいくケースが多いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、お金が増える習慣について紹介しました。
現状の資産額や金融リテラシーを知ることから資産形成はスタートします。
まずは現時点の状況と蓄財する方法を考えて下さい。そのあとに、障害の金融プランを計画した上で目標資産を設定する必要があります。
お金の貯め方は、リスクのとり方で無限の選択肢があるので、初動の軸だけは絶対にブレないようにしましょう。
資産形成は、いきなりお金が増えることはありませんので、コツコツ資産を増やすことで成り立ちます。欲や見栄は捨てて、少しずつ経験値を積むようにして下さい。
それでは(^_^)/~~~。