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今回は、30代で失業した時の心境を共有したいと思います。
仕事も覚えてきて、活躍の場が与えられると思った矢先、会社が倒産して失業した時のことを書き綴っていきます。
30代で失業しても何とかなります！
これが30代の失業のリアル！
１．突然仕事を失った
2019年後半から世界的に猛威を奮った感染症の影響で、時短勤務の次にリストラに追い込まれ、失業するっことになりました。
人生最大とも言えるほどの熱量を込めていた目標と仕事がなくなり、眼の前が真っ暗になるほどとても恐怖に感じました。
２．不安で押しつぶされそう
当時30歳で、子どもも１人いました。
私が務めていたのは、いわゆる大企業ですが、まさかこんなことになるなんて思ってもいませんでした。
大企業に務めていて失業するとは想定もしておらず、この先どうなるのか不安で一杯でした。
３．こんな事になった時には…
明日、突然仕事を失ったらどうしますか？
時代は、とてつもないスピードで進化しています。会社の平均寿命はたったの20年と言われている昨今では、AIの到来、人口減、円安、増税、移民など日本が確実に今後沈没していきます。
リストラもバンバン起きると思うし、路頭に迷う人も大量に出ると思われいます。そんな時に、自分を信じられるスキルを持っておく必要があります。
４．もっとこうしておけば！！
私は転職を全く意識していませんでした。
まさか30歳になり、転職するとは思ってもおらず、転職サイトに興味もありませんでした。
今振り返ると、浅く広くでも興味を持っておくべきだったと思います。
なので、今働いている会社以外に活躍できる場所や自分自身の市場価値については、調べておくべきだったと感じます。
５．なってからじゃ遅い
上手くいっている時はほど、視野を滉く持ちましょう。
この経験から、事が起きてからじゃ遅いことを知りました。上手くいっている時に新しいチャレンジが必要だと痛感し、実際に行動をしています。
時代の変化が早いので、自分の仕事が無くなる。この考えを前提に常に新しいことを学び、スキルアップをしていくことが本当に大事です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、これが30代の失業のリアルについて紹介しました。
事が起きてからの行動は、全てにおいて手遅れです。
後手後手に回ってしまうと、やりたくもない仕事をやる羽目になり、思うような収入や仕事ができなくなります。
そのため、興味本位でも良いので、転職サイトをチェックしたり、自己分析や経歴をリサーチしておくことも必要です。
また、失業保険のもらい方や手続きに必要な書類など、知っておくことも山のようにあります。
もしもの時に備えた知識を、上手くいっている今のうちに勉強しておきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。
