私の周りにいる優秀な20代は、全員に共通する特徴があります。
実は、優秀な20代は上司に隠れて市場価値を上げる6つの事をやっています。
今回は、優秀な20代が陰でやっていることについて紹介したいと思います。
優秀な20代が陰でやること6選!
1.会社への依存を無くす
終身雇用がいつ完全に崩壊するか分からない状態で、会社が守ってくれるという考えはとても危険です。
会社に頼らなくても生きていけるように、個人で仕事を貰えるスキルを付けています。
2.常に転職を考える
大手企業が良い!ベンチャーが悪い!は特段なく、企業内で使えるスキルしかつかない企業からは転職を常に考えるべきです。
将来やりたいことのために、20代で何が必要か?を軸に仕事を決めています。
3.第二の収入源を作る
会社からの給料だけで今後を生き抜くのはとても危険です。
個人で仕事を貰えるようなスキルを付けると共に、会社以外からの収入も確保しておくことで心の余裕に繋がります。収入源を増やすことはメリットがかなり大きいです。
4.無駄な飲み会に行かない
会社で行われる「無駄な飲み会」には参加しないことが大切です。そんな時間があれば、自分のために時間を使います。
全員無駄だと分かっているのに、なんで開くんだろう?と疑問に思っている人も多いはずです。
5.1つの領域を極める
他人と差をつけるためには、何か1つの領域を極めることが大切です。私の場合Webマーケティングを極めています。
今後はよりWebの購買行動は広がるので、需要は右肩上がりで伸びていくることは明白です。またWeb上で販売するのでプログラミングなども勉強しています。
6.マネーリテラシーを高める
日本人はマネーリテラシーが低すぎるため、お金の勉強をする必要があります。
貯め方も使い方も知らない日本人が多いため、知らない間に損している方が大勢います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、優秀な20代が陰でやっていることについて紹介しました。
現在の職場環境は働き方が一変しており、残業時間削減や終身雇用制度の崩壊など様変わりしています。これからは大企業や公務員の肩書だけで判断するのではなく、自分の趣味や出来ることを仕事に変えたり、収入源を増やす取組など、自らお金を得る方法を模索しなければ立ち行かなくなる日が来るかもしれません。その時のために自分のスキルを磨く努力を少しずつ行ってみて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。