新生活には慣れたでしょうか。
今まで異なる環境に身を置くと、心身ともに疲労が出てしまいます。
今回は、疲れの限界がきたサインについて紹介します。
現在の自分自身と見比べながら、チェックしてみてください。
疲れの限界がきたサイン7選!!
1.消化器官の不調
疲労で一番最初にダメージが出るのが、消化器官です。
下痢や便秘、食欲の波があるなど、どれか当てはまる症状が出始めたなら要注意です。
2.風を引きやすくなった
風を引きやすくなったり、治るまで時間がかかるようであれば、慢性疲労のサインです。ストレスを溜め込みすぎている可能でがあるので、早寝早起きを徹底して毎日の充実が得られる私生活を送りましょう。
3.情緒が安定しない
疲れが脳に来て、メンタルコントロール機能が低下している可能性が大です。
頭の中で考え過ぎてキャパオーバーになってしまう事があるため、一度ノートに書き出すことを進めます。
4.休息をとっても回復しない
身体が休息を求めているが、長期に渡り休息しなかった場合、休息モードに身体が切り替わる機能が低下していきます。
5.疲れるほど寝れなくなる
睡眠障害の可能性があります。
かなり危険なので、社会保険の制度を活用して長い休息期間を取りましょう。放っておくと、強いストレスから傷害や疾病を誘発する恐れもあるため、自分の身は自分で守りましょう。
6.興味関心が薄くなる
趣味に没頭していたのに、興味が薄れてきたら要注意です。
自分の好きなことに対する意欲の低下は、メンタル不調の可能性があります。
7.身だしなみに気を使えなくなる
髭剃りやメイクなどの日々のルーティンが面倒くさくなる状態は、メンタル不調のサインです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、疲れの限界がきたサインについて紹介しました。
疲れた時は、脳自身が考えたくないモードの入ってしまい、習慣として身についていること以外は受け入れようとしません。
人には頑張る時期も必要ですが、自分自身のキャパを超えてしまったり、慢性的に気が張った状態のときは、上記のような限界のサインが出やすい傾向にあるため、心身が出す危険信号を見過ごさないようにしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。