最近、食欲が沸かなかったり、睡眠が充分に取れていないなど、身体が出すサインをしっかり感じていますか?
そのサインを後回しにしてしまうと、うつ病や精神疾患など身体の内から壊れていく恐れがあります。
今回は、うつ病かもしれない危険サインについて紹介していきますので、ぜひ当てはまる項目がないか確認して下さい。
うつ病かもしれない危険サイン8選!
1.自分を責める事が多い
昔だったら気にしないような小さな出来事だったり、他人の些細な一言に対してイライラしたり、自分を責める事が増えている人は要注意です。
2.お酒がやめられない
最近飲酒量が増えている人は注意が必要かもしれません。
ストレスが溜まっていたり、知らない間に脳疲労が溜まっている可能性が高いです。
3.涙もろくなった
感動系のドラマやアニメ、映画を見たり、身近な出来事に対して泣くことが増えている人は要注意です。
最近涙もろくなっていませんか?
4.何もやりたくなくなる
今まで楽しんでいた趣味やちょっとした外出が億劫になることはありませんか?
この状態が悪化すると、お風呂にはいることや食べることも面倒くさくなることがあるので要注意です。
5.欲求がなくなる
明らかに食欲や性欲が衰えている人は要注意です。
この2つの欲求は元気のパラメーターであり、衰えている状態が続くと、回復させることが難しいです。
6.身体の不調が続く
肩こりや首コリ、関節の痛みや頭痛などが続く人は要注意です。
自律神経失調症のような身体の不調が現れます。それに加えて、メンタルの不調があるとかなり危険です。
7.眠いのに眠れない
身体が疲れていて、眠気があるのに眠れなくなっていませんか?
生活習慣が乱れている場合や過度に精神疲労が溜まっていると、睡眠障害に陥りやすいです。
8.考えがまとまらない
誰でも小さな悩み事を1つくらいは持っているものです。しかし、長期間考えがまとまらずに、ずーっと悩んでしまう人は要注意です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、うつ病かもしれない危険サインについて紹介しました。
欲求に対して何も感じなくなっており、ただただ眠たいだけの方も危険ですが、半分以上当てはまる場合は危険水域を達しています。
自分の体は自分でしか健康に保つことはできませんので、もっと身体の悲鳴に敏感になって下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。