2019年から本格的に貯金を始めて4年目になりました。合計で400万円ほど貯まり年間130万円以上の貯金に成功しています。
今回は、お金を貯めてからの変化について紹介したいと思います。
毎年一定額の貯金が出来るようになると、毎日の生活が激変しましたので、今の生活が窮屈だと感じている方はぜひ参考にして下さい。
お金を貯めてからの変化について7選!
1.心に余裕ができた
嫌なことがあっても「お金があるから」と割り切れるようになり、落とし所を作ることが出来るようになりました。そのおかげで、ストレスを溜めなくなり嫌なことは水に流せるようになりました。
『口座残高 = 心の余裕』だと思います。
2.お金に執着しなくなった
お金がない時は、1円単位でも割り勘をしたり、ポイントサイトを使って0.1円ほどの広告をクリックしたりしていました。今考えると、ケチケチしてお金に執着した生活を送っていましたね。(-_-;)
現在はお金が多いから幸せな訳ではないんだと思うようになり、良い意味でお金への執着心がなくなりました。お金よりも時間を意識するようになり、費用対効果の考えが芽生え始めています。
3.奨学金の繰り上げ返済
奨学金をトータル300万円借りていましたが、お金がある程度貯まり、年間に一定の貯金が出来るようになったので繰り上げ返済をしました。
無利子だからと早く返すメリットは無かったですが、ローン返済が全てなくなり心が楽になりました。
4.人に優しく出来るようになった
困っている人がいたら助けてあげたい。
電車の席もお年寄りがいたら譲ってあげるなど視野が人がった気がします。
自分は幸せだから他の人にも分けてあげたいと思うようになりました。
5.ギブが出来るようになった
お金がなかった時は、人に対してテイクばかりを求めていました。
今は大切な人に対してプレゼントを渡したり、お土産を買ったりなどギブを積極的に出来るようになりました。
6.家事の自動化
食洗機、ドラム式洗濯機、ルンバの三種の神器をフル活用しています。
家事の自動化をすることで、平日1時間の家事時間の節約に繋がり、初期投資は大きかったですが買い替えて損した気分にはなっていません。
7.イライラしなくなった
お金がない時は、小さなことでイライラしていた気がします。今は時間をお金で買えることができたおかげもあり、イライラすることが減った気がします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、お金を貯めてからの変化について紹介しました。
懐に余裕が出るようになると視野が広がり、毎年の貯金が積立てられると自分の価値観で積極的に投資できるようになりました。
また年間貯金だけでなく、株式投資と組み合わせることで配当金や優待品などを得ながら私生活を組み立てており、配当金を得られるようになってから生活が一変しています。400万円を平均年利4%で運用しており、今のところ年8万円を自由に使える資金にしています。
今後もお金に縛られない生活が出来るように、貯金額を増やしていきたいと考えています。
それでは(^_^)/~~~。