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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

【2021年版】実は、『貯金額100万円以上ある方は少数派』ってご存知でしたか!?日本のヤバすぎる貯金事情について

いきなりですが!!貯金額が100万円ありますか?

感染症の影響が1年以上続いており、生活の2極化が徐々に浮き彫りになってきたように感じます。それは消費動向指数の数値としても現れており、2021年6月の指数を参考にすると、消費を表す指数(グラフ①)と消費者の生活を表す指数(グラフ②)共に上昇しているものの、各世帯で立て直しを図っているため予断を許さない状況と評価がされていました。

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そんな中、貯金額の統計調査も発表されており、20代〜60代全体の貯金額で100万円以下の単身世帯が53.4%となっていました。つまり!独身者の2人に1人が貯金額100万円以下となっているということです。

私はそのデータを知り厳しい環境で生活していますが、現状を受け止めて人生の岐路に立たされているように感じました。

なので今回は、日本国民の貯金事情について深堀りし、自分の立ち位置をしっかり把握して欲しいと思います。

 

2021年国民の貯金事情(単身世帯)

貯金額について年代ごとに記載し、平均値と中央値の2通りの金額を載せていきます。

平均値は7人いたら全体の合計金額を7で割った数値ですが、中央値は7人いたら真ん中にいる4番目の人の金額を表した数値です。

平均値は上位の資産額があまりに大きすぎるため、そのような場合は中央値が参考になりやすいです。それでは見ていきましょう!

世代→100万円以下の割合→平均値→中央値の順番で載せています。

  • 20代:71.5% 113万円 8万円
  • 30代:51.0% 327万円 70万円
  • 40代:50.7% 666万円 40万円
  • 50代:51.4% 924万円 30万円
  • 60代:38.5% 1,305万円 300万円
  • 全体:53.4% 653万円 50万円

このような結果となりました。

個人的な感想ですが、100万円以下の割合がどの年代も半数ほどで、手取りの給料や生活環境などを抜きにして貯金への意識が低いように感じました。

私も数年前まで浪費家で、日々の生活が楽しければ良いと考えていましたが、一度底辺を味わってしまうと、やらないといけないことが分かってくるようで、貯金の習慣がつくようになりました。

参考ですが!!

私はS&P500関連に毎月2万円を積立投資していますが、4年間ほど継続すると100万円以上の貯金が作れるようになります。

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貯金の方法は、何も投資だけではありません!現金貯金、ポイント貯金、FX、仮想通貨、貴金属、不動産など様々です。リスクヘッジが可能で身の丈に合っていて、長く継続的にできることが最も重要なことなのでコツコツやっていきましょう!!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、国民の貯金事情について紹介しました。この情報は、『別に貯金してほしい』と思って発信しているわけではありません!!

純粋に!私自身が衝撃を受けた情報だったので、読者の方々に共有しただけです。^^;

捉え方は様々ですが、将来的にお金で不自由しないためにも私は積立投資でコツコツ継続貯金をして行こうと思います。

雑記ブログなので、今後も気になった情報をドンドン発信していきます。気になる方は遊びに来てくださいね。

それでは(^^)/~~~。