『ハゲる』ことは全て遺伝だと思っていませんか?
実は生活環境を変えるだけで改善できる対策法が3つあります。
今回は、ハゲるNG習慣を紹介したいと思います。
ぜひ参考にしていただき、生活環境を見直してみて下さい。
ハゲるNG習慣3選!
1.スタイリング剤が落とせていない
ヘアーワックスは油分が多いため、毛穴を塞いで、薄毛やフケの原因になりやすいです。もちろんヘアーワックスを使わない事が一番ですが、状況によっては使わざる負えないときもあります。そんな時はジェルやグリースを活用しましょう。セット力も強く毛先だけを固めるため頭皮に付きにくいです。またセットした時には必ず洗い流すことが最も重要です。シャンプー前にコンディショナーを使ってワックスを落としましょう。シャンプーではワックスを落としにくいのでコンディショナーが有効です。
2.頭皮の日焼け
肌と同じように頭皮も紫外線の影響を受けます。直接日光が当たりやすい場所でもあり、頭皮から出る汗が髪の毛で蒸れやすいのも原因の一つになっており、白髪や薄毛の原因にもなります。
対策としては帽子を被ることが有効ですが、帽子だけでは汗が出た時に蒸れてしまいます。頭皮用の日焼け止めスプレーが市販されているため活用していきましょう。
【オススメの日焼け止めスプレー】
頭皮用のUVスプレーがRAFRA(ラフラ)から販売されています。クールタイプのため冷たくて爽快感のあり、夏場には必須アイテムになります。また香りが無くシンプルな容器に入っているため、外出先でも使いやすいですよ。
子どもにも使用可能のため、我が家では熱中症対策に使用していたりもします。
- 商品名:日焼け止めスプレー UVミストクールタイプ
- 内容量:100g
- 購入価格:2,090円
3.シャンプーで洗い過ぎる
頭皮の汚れを落とそうとしてゴシゴシ洗う方がいますが、その行為は頭皮を痛めて抜け毛やフケの原因になります。シャンプーは頭皮では無く髪の毛を洗うものなので、髪の毛に付いた汚れを落とすイメージで洗いましょう。頭皮の油分や汚れについては指先でマッサージするように洗うだけで十分です。洗った感じが無いかも知れませんが、シャンプーを洗い流すお湯で充分です。これまで使っているシャンプーでオススメのものは過去に投稿していますので、気になる方は一読ください。
4.濡れたまま放置
髪を濡らしたまま放置すると雑菌が繁殖しやすくなるので、すぐ乾かすことが重要です。髪を濡らしたらヘアケアーを済ませて、すぐにドライヤーで乾かしましょう。またドライヤーで乾かしたときには必ずクールモードを使い、頭質や髪を冷ました方が抜け毛やキューティクルのダメージを受けにくくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ハゲるNG習慣について紹介しました。
最も髪の毛を痛める行為は、シャンプーを扱うときです。洗い過ぎ、触れたまま放置、ドライヤーを使う時のように毎日使うものなので、ダメージは確実に蓄積させてしまいます。また爪が引っかかり頭皮に傷を付ける場合もあります。入浴前に爪を切って優しく髪の毛を洗うようしてくださいね。
それでは(@^^)/~~~。