ハゲが進行が進んでしまう事例はいくつかありますが、中でも頭皮に大ダメージを与えてしまう日常行為があります。
それは、シャンプーを行うときです!!
今回は、そんなシャンプー時のNG行為についてまとめてみました。
若い頃から気をつけることで、進行を遅らせることが出来ますので、ぜひ参考にしてみてください。
シャンプー時のNG行為5選!
1.熱いお湯で洗う
40℃以上の熱いお湯で洗うと、頭皮に必要な潤いも一緒に流れてしまいます。
髪を守るためにも、40℃以下のお湯で優しく洗い流すようにしましょう!
2.爪でゴシゴシ洗う
かゆかったり、しっかり洗いたいからと爪を立てて洗うと、頭皮を傷つけてしまう原因になります。
爪は短くしておき、指の腹で優しく洗うか、頭皮までさっぱり洗いたいならスカルプ ブラシを使ってシャンプーをすることをオススメします。
オススメのスカルプブラシ
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ピンクは柔らかめ、黒は痛気持ちいいといった使用感で頭皮マッサージに最適です。
3.1分くらいしか洗い流さない
シャンプーが頭皮に残っていると、毛穴が詰まって薄毛の原因にもなるので要注意です!!
2〜3分くらいは、きちんと洗い流すようにして、毛先だけでなく頭皮も洗い流すようにしましょう。
4.自然乾燥
濡れたまま放置していると髪のダメージが残ったり、頭皮に雑菌が繁殖しやすくなります。
自然乾燥は、ハゲるリスクを最も高めるので、毎日ちゃんと乾かすようにしましょう!
5.ドライヤーのしすぎ
ドライヤーを頭皮に当てすぎると、乾燥してしまったり頭皮にダメージを与える原因になります。
髪も傷んでパサつきやすくなるので、乾かす前にオイルなどで髪を守ることも大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、シャンプー時のNG行為について紹介しました。
汗をかきやすく頭皮がオイリーだと、どうしても爪を立てて洗いたくなりますが、実は頭皮を傷つけているだけで、傷ついた頭皮に雑菌を入ってしまうことでハゲに繋がることになります。
基本的にシャンプーは、頭皮ではなく髪の毛の油分を洗い流すものになり、頭皮はシャワーの水流で十分洗浄できます。
髪と頭皮を傷めないシャンプーの使い方を行ってください。
それでは(@^^)/~~~。