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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

意外と知らない!?熱が出た時のNG行動5選!

熱が出た時に大人と同じ感覚で対処していませんか?

実は子どもの場合は、間違っている可能性があります。

今回は、子どもに熱が出た時のNG行動について紹介します。自身の対処法に誤りがないか確認してみてください。

熱が出た時のNG行動5選!

健康状態の悪い女の子 - 子ども 病気 ストックフォトと画像

1.厚着させる

厚着させると、汗をたくさんかいて脱水になる可能性があります。

熱が下がりきったら涼しくしてあげましょう。水分補給もこまめに摂ることが大切です。

熱が上がる途中のサイン
  • 手足が冷たい
  • 「寒い」と言う
  • ガタガタ震える

この状態の時は体を温めてあげましょう。

熱が上がりきったサイン
  • 手足が温かい
  • 汗をかいてきた
  • 顔に赤みがさした

この状態になったら、体を涼しくして楽にしてあげましょう。

2.冷やしすぎる

冷やしすぎは子どもが不快になります。それに熱が上がりきる前に冷ましても、熱が下がりにくいです。冷やす時は、適度に熱が上がりきってからが良いです。

3.お風呂に入れない

熱があっても元気なら、汗を流すためにシャワーをしてあげてください。

湯船には入らない方がいいです。

4.すぐ解熱剤を使用する

熱が上がっている途中で解熱剤を使用してもあまり効きません。使用するタイミングが大切です。元気なら無理に使用する必要はありません。

5.親が慌てる

可愛い大切な我が子に熱が出たら慌てるものです。

しかし子どもは親の気持ちにとても敏感なので、親が慌ててしまうと子どもが不安になってしまい、病状も酷くなってしまいます。

なるべく冷静になり、正確な対処をしてあげましょう。

そのためにも、ある程度の知識は日頃から学んでおくべきと思います。

どうしても心配な時は、♯8000に電話しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、熱が出た時のNG行動について紹介しました。

医者の小さなヒスパニックの女の子 - 子ども 看病 ストックフォトと画像

子どもは免疫機能が非常に高く、大概の怪我や病気は治ります。しかし誤った処置を親が加えることで、早く治るものも治らないことがあります。

子どもの体調に「おかしいな」と感じ、対処できないのであれば♯8000や病院へ行くようにしてください。

病院は薬をもらうだけでなく、どのような処置をする必要があるかもしっかり教えてくれます。心配事を消していき、親も安心して看病できるようにするようにしましょう。

それでは(@^^)/~~~。