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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

子育てで体罰がNGな理由5選!!

子どもは親の意向と反した行動を良くとってしまいます。

そんな時に体罰によって教育してしまうと、誤った教育を植え付けてしまいます。そこで今回は、子育てで体罰がNGな理由について紹介したいと思います。

ぜひ子育ての参考にしてください。。

子育てで体罰がNGな理由5選!

ていない場所は安全で、自分の家 - 子供 悪事 ストックフォトと画像

1.勘違いしてしまう

体罰をすることによって子どもが言うことを聞くようになったり、素行が良くなることがあります。

しかし、これは子どもが恐怖に支配されているだけで、「体罰はしつけに必要」と勘違いしてしまうのです。

2.障害のリスクが高まる

厚生労働省の調査によると体罰を受けた子どもは、感情を上手く表せない、集団行動が出来ないなど、行動障害のリスクが高まるというデータがあります。

3.1人の人間としての権利を侵害する

すべての子どもは健やかに成長・発達し、その自立が図られることが権利として保護されています。

子どもは親の一部、親の所有物では決してありません。

4.悪循環

親の行動は子どもにとってのモデルです。

親が体罰をすると子どもが怒り悲しみを感じた時、同じように暴力をもって他人や自分に表現します。

5.親子の信頼関係

子どもが親の恐怖心を持つので、親子の信頼関係を気付きにくくなります。

悩みや心配事を親に打ち合わけることが出来ないと、うつ状態につながることもあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、子育てで体罰がNGな理由について紹介しました。

愛情のお母さんは、サポートを与える小さな子供の女の子を動揺に話す - 子供 親 ストックフォトと画像

これら5つが体罰をしてはいけない理由と言われています。

子育ての声掛けは非常に難しい時があり、体力・気力がない中で言うことを聞いてくれないと、ついイラッとすることもあると思います。

そんな時は、一旦子供のそばから離れて深呼吸してください。

それだけで、少し落ち着いて子供と向き合うことが出来ます。一緒に子育てを頑張っていきましょう。

それでは(@^^)/~~~。