どうも!自分の中でカメラブームが再来しつつあるプクプクです!( ゚∀゚)o彡°
今回は、SNSで知ったカメラが上達する方法を試してみると、以前よりもうまく表現出来るようになったので、その方法を共有していきたいと思います。
ぜひ!参考にしてください!
カメラが上達する方法
1.主題をいろんな大きさで切り取る!
毎回同じような写真になってしまっていませんか?
渡しの場合、目についた場所で1箇所からしか撮っておらず、勿体ないことをしていました。
主題をいつもより大きく・小さく切り取ってみるといつもとは違う表現ができます!
2.アングルを変えてみる!
同じようなアングルで撮影している方は、別のアングルを試しているのもおすすめです。
ローアングルやハイアングルのような高低差を生かした撮影や角度を変えて撮影してみると一味違う写真になりますよ!
3.マニュアルモードで撮影する!
写真の基礎であるISO、F値、SSを自分で設定することによって、3者の関係性が直感的に理解できるようになります。
この3つを使えこなせると、カメラの魅力にハマってしまいますよ!
4.上手い人の写真をまねる!
最初から独創的な写真はなかなか撮れません。
まずは、上手い人の写真を見てそれを真似ていくことで、上手な写真に必要なエッセンスが何となく理解できるようになります。
センスを磨く前に練習あるのみです!
5.現像に挑戦する!
現像とは写真の加工のことです。現像をすることによって、見た目にかなり近い印象の写真にすることが出来ます。また自分の写真をじっくり分析出来る時間にもなるのでおすすめですよ。
6.単焦点レンズを使う!
単焦点レンズとは、F値を1.4や1.8などに下げられるレンズです。
ズームが出来ない分ズームレンズよりは使い勝手が悪いですが、表現の幅を広けることできます。
7.三脚で長時間露光に挑戦!
長時間露光をすると肉眼で見た世界とは別の世界を切り取れます。簡単に表現の幅を広げられるので、三脚を1本持っておきたいですね。(*^^*)
8.様々なジャンルに挑戦する!
ポートレートの知識が花の撮影に役立ったりなど、あるジャンルの経験が他のジャンル撮影に役立つことがあります。いろんな被写体や風景の撮影にチャレンジしてレベルアップを目指しましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、カメラが上手くなる撮影方法を8つ紹介しました。
被写体を1つ撮るだけでも、遠くから撮ると「淋しく」なり、近くからと撮ると「力強さ」を感じると言った人の気持ちを動かす写真になります。
この写真をどのように見てほしいのか、撮影者のメッセージを受け取ってもらえるような写真が撮れたら最高の1ショットだと私は感じます。(*´ω`*)
自分なりの1枚を作り出せるように、カメラの技術を磨いてみてはいかがでしたでしょうか。
それでは(@^^)/~~~。