クロスバイクを購入してから2か月が経ちました。
1ヵ月のメンテナンスから更に1ヵ月経ったので、愛車を洗車してみることにしました。
今年は梅雨入りも早いようなので、ちゃっちゃと済ませちゃいましょう!٩( ''ω'' )و
クロスバイクを洗車しよう!
自転車屋さんに行くと、洗車キットを集めるだけで数万円があっという間に飛んでしまうので、Amazonで調べることにしました。そこでお手軽で良い感じのアイテムがあったので、早速紹介していきます。
1.洗車キットの紹介
今回使用したアイテムは以下の5点セットです。
①.チェーンルブ マルチパーパス【チェーンオイル】
特殊合成油ベース・PTFE配合で長距離ラン向けの自転車用自転車用潤滑剤( 自転車オイル・自転車チェーンオイル)。 クロスカントリーレース対応。摩擦抵抗が少ない快適な走り心地のチェーンオイルです。マルチパーパス(万能)タイプ *ノズル部分の先端は、お好みの量が出るよう、切って調節して使います。
②.自転車用チェーンディグリーザー高浸透【チェーンクリーナー】
自転車用水溶性チェーンクリーナーで植物系洗剤使用したモノです。
高浸透タイプなのでチェーンの奥深くまで浸透し、チェーンの隙間の汚れを強力に落とします。また防錆剤配合で、洗浄後のチェーンのサビを防ぎます。
ディグリーザーは、チェーン洗浄器に入れて使います。
【注意事項】
変色などの恐れがあるため、アルマイト加工された箇所やアルミ部分、ホイール、塗装面への使用は避けてください。
③.自転車用バイクウォッシュ
自転車ボディ用の水溶性クリーナー。
各種素材、塗装面にやさしいため、ご使用いただけます。
特殊シリコン配合により、はっ水、ツヤ出し効果に優れているため、洗浄後、水をはじき、自転車表面に光沢感を与えます。
ホコリ、泥汚れの再付着を防止します。
④.チェーン洗浄器
洗浄剤をいれてまわすだけ。 簡単に自転車チェーンの洗浄ができます。
⑤.自転車用ギアクリーニングブラシセット
自転車ギアの洗浄に便利なブラシセット ブラシはディレーラーやチェーンなどの汚れを落とし、もう一方はギアの間に詰まった泥などをかき出すのに便利です。
2.洗車方法
洗車する前の愛車がこちら!
使用しているバイクスタンドはこちらです。
家の中で縦置きで保管することもできますし、メンテナンス作業の時でも使えるのでかなり便利です。
それでは早速ピカピカにしていきましょう。٩( ''ω'' )و
布巾やウエスでサッサーっと乾拭きしていきます。
拭き取るだけで案外キレイになるもので、ミルミル内に汚れが落ちていきます。
傷のような汚れも良い感じに落ちました。
拭き取りが終われば、バイクウォッシュを付けてピッカピカにしていきます。
【Before】 ⇒ 【After】
フレームを拭き取っただけでこんなに汚れてました。見た目はキレイでもやっぱり汚れているものですね。(゚Д゚;)
次にチェーン洗浄していきましょう。
数ヵ月乗っているだけでチェーンも真っ黒くなっており、なかなかの汚れ具合でした。
では先にブラシやウエスを使って、汚れを落としていきます。オイルで真っ黒になるので、使い捨てのウエスで作業することをおススメします。
次にチェーン洗浄をしていきます。
洗浄機にディグリーザーを入れてスタンバイ!チェーン部分に取り付けて、ペダルを回していきます。
【注意】ギアは一番外側に入れておくと、洗いやすくなります。
洗浄後は白かった液体も真っ黒に変化して、チェーンも良い感じに洗浄出来ました。
ディグリーザーをウエスで拭き取り、チェーンオイルを付けていきます。
ペダリングも滑らかになり、ギアチェンジもガタつくことなく滑らかになりました。
【Before】
【After】
まとめ
いかがでしたでしょうか。
1時間ほどの洗車作業でツヤが出てきて、フレームやギヤに輝きが出てきました。
乗り心地も全然違って、チェーン洗浄でギアの絡まる感じやガタガタした感じもなく、新車の時みたいにスムーズなギア変換で出来るようになりました。
またしばらくは快適なサイクリングライフを送れそうです。(^-^)
今回紹介した洗車キットは、安いながらもしっかり汚れも落としてくれてチェーンオイルも良い感じなので、 購入して良かったです。
使った感じ毎月1回洗車を行って1年分くらいはありそうなので、これからも大切に使っていこうと思います。