カット野菜は使っていますか?
手間が省けてとても便利なカット野菜ですが、避けた方がいいものが使われていたり野菜の栄養がなかったりします。今回はその理由について説明していきたいと思います。
カット野菜を買わない方が良い理由
1.次亜塩素酸Na
殺菌、消毒の役割を持つもので、野菜の変色などを防止してくれます。
主成分はカビキラーなどにも使われているもので、毒性が強くとても危険です。
ではどのように危険なのでしょうか?
ラットを使った実験では、消化管が傷ついて消化吸収が上手く出来ないとされています。動物実験に基づいた人間の推定致死量は大さじ1杯とされていますが、水で洗い流せば残らないという理由から表示は免除されています。
2.pH調整剤
こちらも野菜の変色防止や野菜の食感を良くする役割のものです。
一括表示がされている添加物で考えられる影響として骨粗鬆症や抗うつ症状などがあります。
3.栄養素はない
これらの添加物は使われおり、そもそも野菜の栄養はありません。その理由は、カット野菜は最低3回以上の洗浄を行うので、野菜にある水溶性ビタミンはほぼ無くなりカット野菜で栄養を摂ることは難しいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、カット野菜を買わない方が良い理由について紹介しました。
カット野菜はとても便利ですが、今回紹介した添加物や洗浄により摂りたい栄養は無くなっています。野菜を食べる時は少しの手間でも、ちゃんと自分で切って食べるようにした方が良さそうですね。
それでは(@^^)/~~~。