今回は、会社で使える話術について紹介します。
悪用しないようにお願いします。
会社で使える話術7選!!
1.ドア・イン・ザ・フェイスを使う
最初に大きな要求をして、相手が断ってきたところで小さな要求に切り替える方法です。
相手が譲歩してくれたと感じると、お願いを断りにくくなります。
2.イーブン・ア・ペニーを使う
「3分で済ませす!」や「1分だけでいいですから!」と小さな依頼である前置きをしてお願いすると、受け入れてもらえる確率が高くなります。
3.ピグマリオン効果を使う
期待をかけて接していると、相手が期待通りに成長していく効果を言います。
例えば、いつも「頑張っているね」と言っていれば、目標を掲げて自発的に取り組む人になりやすいです。
4.リクエストを使う
あえて、相手の意見に質問・確認した上で相手に同意する。
より、相手に賛同されているという実感を与えられます。
5.議論からの迎合
相手の意見に対して「すぐ迎合しない」というテクニックです。
議論した上で賛同することで、ナメられないようになります。
6.共通点を見つける
どうしても人は、自分と似ている人に好感を持ちます。
共通点を見つけて、同じ仕草や行動をすることで、好意を持ってもらうテクニンクです。
7.リフレームを使う
相手が言ったことを自分が利益があるように言い換える手法です。
クレーマーに対して、「参考になる意見ありがとうございます」というようなことです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、会社で使える話術について紹介しました。
どれも使える会話のテクニックですが、悪用しすぎると本心が見えずに信頼が得にくくなる危険性もあります。
話術は、本心が見え隠れするものです。心を開いてこそのやり取りでもあるので、思慮深い人や慕っている人へ向けて悪用しないようにしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。