「転職したいけど、実績やアピールできることがない…。」
「面接でどうやって自己PRすればいいの?」
今回は、そんな悩みについて、自己PRの見つけ方について紹介します。
転職したいけど、アピールできることがない…。
そもそも自己PRとは、自分が頑張っていたことを、全て数値化して伝えるのは難しいですよね。
自己PRでは、「転職後にどのような成果を確実に出してくれるか」というのが見られます。数値じゃなくても、客観的な成果でOKです。
以降に、これまでやってきたことが会社やグループに影響を与えたことについて例を挙げていきます
1.業務効率化の取り組み
自分やグループの業務を効率化するために、取り組んだことを伝えると良いです。
決められた仕事だけでなく、工夫して仕事を進め、より高い成果を出してくれると見られるようになります。
「これまで◯時間かかっていた業務が、□時間に短縮した。」これも立派なアピールです。
2.大切にしていること
大きな実績なくても、日々の業務で意識していることを伝えるのもオススメです。
- レスポンスの速さを意識していた
- タスク整理を大切にしていた
など、言語化してみましょう。こなしてきた連絡やタスクは、数値化することで伝わり方もより詳細になり、突っ込んだ話に持っていきやすくなります。
3.失敗から学んだこと
仕事で上手くいかない時、失敗した時にどんな対応ができるかも重要なポイントです。
失敗をどう乗り越え、次に生かしたのか伝えてましょう。
失敗をどのように分析したか、自分の言葉で伝えられるとGoodです。
4.周囲から評価されたこと
周りの人から感謝されたり、表彰された事を思い出してみてましょう。
正確性、スピード、コミュニケーション、プレゼン力など、気付いていなかった自分のスキルが何か見つかるかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、転職時に使える自己PRの見つけ方について紹介しました。
具体的な数値で表すことが難しくても、自分が意識していることを思い出して自分の言葉で伝えてみましょう。
きっと良い自己PRが見つかりますよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。