今回は、仕事が進めない人の習慣について共有します。
思い当たる節があれば、習慣から変えていきましょう!
仕事が進めない人の習慣5選!!
1.作業重視になっている
できる人は、結果重視です。
どれだけ自分が頑張ったかではなく、どれだけ結果を残せたかにフォーカスを向けています。
仕事がはない人は、スタートするより前から準備を進めています。
2.流れに身をまかせている
できる人は、止まって考える習慣を重視します。
行動や結果に対して思い返す時間を設けており、改善策を自ら作り行動します。
行き当たりばったりでは、手戻り作業も多くなります。
3.平日も休日もこまめにメールのチェック
できる人は、オンとオフの違いがハッキリしています。
休日の日は電源をオフにして、余暇を思いっきり堪能しています。
仕事ができるとは、家族との時間も大切にしています。
4.学ばない
できる人は、知識やスキルを身につけるための努力をしています。
早朝に新聞や読書をしている人は、知識の幅が広く、会話をしていると新しい発見に気付かされることがあります。
5.重要そうな資料を用意する
できる人は、要点だけをまとめており、シンプルな資料に仕立てます。
細かい分析や結果は必要ですが、資料が膨大になっては確認する方が大変です。実際に93%の資料は必要がない資料のため、過程よりも結論を重視した資料にまとめましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、仕事が進めない人の習慣について共有しました。
仕事は、結果を出す場であり、過程を求める場ではありません。
お金をもらっている以上、その対価として労働を提供する必要があり、厳しい言葉で言えば「事前準備を怠ることは職務怠慢」と同義です。
高いパフォーマンスを維持するためにも習慣を見直し、仕事のオン・オフにメリハリをつけて働きましょう。
最後まで読んでいいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。