娘の影響でお菓子をよく食べるようになったのですが、ふとした好奇心から名前の由来を調べたときに『へぇ〜』と思うことや初めて知ったことが多くありました。
ちょっとした雑学として今回は、お菓子の語源について紹介したいと思います。
友人や家族とお話するネタにしてくださると幸いです。( ゚∀゚)o彡°
お菓子の名前の由来について
1.ドーナツ
名前の由来:生地+木の実
記事を意味する『Dough』と木の実という『Nut』を組み合わせた言葉です。もともとオランダなどのヨーロッパでは、クルミを真ん中にのせた揚げ菓子だったようですね。
2.ワッフル
名前の由来:蜂の巣
オランダ語で『蜂の巣』を意味するWafel(ウェハー)が語源です。
3.ラングドシャ
名前の由来:猫の舌
フランス語で猫の舌を意味する言葉です。薄い楕円の形とザラザラした表面の感触が猫の舌に似ているところから名付けられました。
4.プレッツェル
名前の由来:腕
ラテン語で『腕』という意味です。名前の通り腕を組んだような形をしているように見えなくもないです。(^_^;)w
5.スコーン
名前の由来:一口大の大きさ
発祥地であるスコットランドのゲイル語で、『一口大の大きさ』という意味があります。
その他にも、スコットランドにあるスクーン宮殿の運命の石『Stone of Scone』と形が似ているなどの諸説があります。
6.カステラ
名前の由来:カスティーリャ王国
発祥の地であるカスティーリャ王国の名前から来ています。日本に伝えられた際に『カスティーリャ王国のパン』と教えられたものを日本人がカステラと訳したのだとか。
7.ティラミス
名前の由来:私を上に引き上げて
イタリア語で『私を上に引き上げて』という意味です。一説によると18世紀ごろのヴェネツィアでは、強壮剤のデザートとして食べれていたそうです。
8.エクレア
名前の由来:稲妻
フランス語で稲妻を意味する『エクレール』が元になっています。エクレアの中のクリームが飛び出さないように稲妻のごとく一口で素早く食べなければならないことが語源になっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、良くいただくお菓子の名前の由来について8つ紹介しました。
個人的には、ワッフルくらいしか分かっておらず、新鮮な驚きを味わうことが出来ました。これも娘に感謝ですね。(*^^*)笑
まだまだ知らないことがたくさんあるので、新たな発見を見つけていきたいと思います。
今後も日常生活で感じたことや困ったことなど記事にしていきますので、楽しみにお待ち下さい。
それでは(@^^)/~~~。