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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

【1歳〜3歳児】脳科学の視点から解説!頭が良い子の法則5選!!

玉川大学の研究にて、自主的な行動で前頭前野のACC領域が刺激された結果から、『自主選択により自己肯定感、課題スコア、努力量、モチベーションが上がることを証明しました。』

そこで今回は、自主性を伸ばす方法について紹介したいと思います。

ぜひ子育ての参考にしてみてください。

自主性を伸ばす方法5選!

歩くことを学び、父親に向かっていくつかのステップを踏む幸せな少年 - 子ども 成功体験 ストックフォトと画像

1.使うツールから選ばせる

前述した研究でも、使うモノを自分で選ばせた方が、良い成績を納めました。このように、自分の使うものを出来れば買う段階から選ばせる時点で、脳は優位に刺激を受けます。

2.ツールで親の促し回数を減らす

親からの「やりなさい」の言葉より、タイマーや目覚まし、AIスピーカーなどのツールでやるべきタイミングでやるべき事を気付けるようにすると、無駄な親子のバトルを減らし、ストレス無く自分から行動しやすくなります。

3.整理場所を決めてもらう

おもちゃや道具など、自分でしまう場所を決めておきましょう。

自分のこだわりを現実化でき、自主的な行動の思考にシフトしやすくなります。

4.子供目線に必要なものを配置

支度スペースや飲み物、絵本の片付け場所を子供の手の届く場所に配置して、子供の本位に行動しやすいような環境を作ってあげましょう。

自分のタイミングでしたいことができる環境で、自主性を伸ばせます。

5.やる事を見える化する

マグネットやチェックシートなど、子どもが1人でやる事ややった事をチェックできるようにしましょう。

自主性の継続になり、親も1人で努力してくれて助かりますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、自主性を伸ばす方法について紹介しました。

2 つの小さな子供たち - 子ども 成功体験 ストックフォトと画像

頭の良い子は、未来を見通す力に長けているように感じます。ほとんどの人は目先のことばかりに集中してしまい、単発的な内容で手を止めてしまいます。

しかし、未来を見通す力がある人は、自分なりの目標を持っており、それに向けてのロードマップを作っています。その時に必要なことが『自主性』です。

自らやることを決めて継続的に行うことで、未来を想像する力に繋がってきます。

子供の頃から『自分でやる』ことを意識させることで、逆境にも立ち向かう強さが備わりますので、ぜひ『小さな選択』から成功体験をさせるようにしてください。

それでは(@^^)/~~~。