「新人が育たない」というか、「育てる気がない」職場が多いように感じます。
今回は、新人を潰す職場の特徴について紹介します。
自分が働く会社が当てはまらないかチェックしてみてください。
新人を潰す職場の特徴5選!!
1.老害が多い
「最近の若者は…。」これを言う人は老害です。
時代の流れに乗ることができず、成長を諦めた人たちです。
口で語る前に、行動で語る人に着いていきたいですね。
2.仕事が単純
スキルに応じて仕事の難易度も変える必要があります。
単純作業だと、成長は遅れます。手取り足取り教えてもマニュアル人間になってしまうため、責任ある作業を任せて自分で考えさせることも必要です。しっかりバックアップができるようにはしておきましょう。
3.指示が曖昧
曖昧な指示をして、間違いを指摘する。
最初からこれだと、自信がなくなり成長しません。自分で行動する知恵も身に着けつつ、必要な情報だけ指示を出すようにしましょう。
4.教育係の負荷
そもそも教育だけでかなりの重労働です。
教育係の労力は、教育に集中しないと新人も育ちません。
時間を無駄にする指導には、成長する機会を奪っているのと同じです。
5.上司が気分屋
気分屋の言うことは信用できません。
気分で指示されると、判断基準が分からなくなります。
軸を持った指導を行うことが大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、新人を潰す職場の特徴について紹介しました。
当てはまる項目はありましたか?
仮に当てはまる項目があり、成長が感じられない環境に身を置き続けると、モチベーションも下がります。長らく会社を経営してきたところでは、それなりの教育環境が整っています。転職を考えることも一つでしょう。
人生一度きりの体験をしている最中なので、違和感があれば自分が向かいたい道へ進んで行きましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。