神社にはお参りを避けたほうが良いと言われる日があります。
今回は、参拝を避けるべき日をご紹介しますので、事前にチェックして運気を下げないようにしましょう。
実は避けるべき参拝日とは!?
1.赤口(しゃっこう)
赤口は、午前11時から午後1時の間だけ吉ですが、その他の時間帯は凶日です。
更に!赤口は「赤」という字が、火や血を連想させる凶日なので、この日に神社へお参りすることは神様への不敬にあたるので要注意です。
2.先負(せんぶ)
この日は午前中〜13時までが「凶」になります。そのため、午前中の参拝は避けましょう。
参拝するなら13時〜15時がおすすめです。
3.忌中(きちゅう)
故人が亡くなってから四十九日までを指しており、忌中は生命力が弱っている時期です。神社への参拝は避けるようにしましょう。
お寺であれば忌中であってもお参りして問題はありません。
4.不成就日
不成就日は、この日には始めたことは上手くいかなくなるとされる日であり、とても縁起の悪い日です。
文字通り願いが成就しない日なので、この日に神社へお参りしても願いが神様まで届かないため、参拝は避けましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、実は避けるべき参拝日について紹介しました。
我が家では御朱印集めが共通した趣味となっており、神社参りによく行きます。その時に縁起の良い一粒万倍日や寅の日など限定の御朱印を求めに行くため、自然と良い日に出掛けています。(*^^*)
どうせ行くなら運気が上がる日に行くのがおすすめなので、月の動きや曜日感覚など時間を感じられる感性を大切にしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。