2人目の妊娠が最近発覚して、今から楽しみになっているぷくぷくです!
エコー検査をしたところ、心音はあるものの、まだ5週間目ということで1mm程の大きさでした。検査が終わってからは、安産祈願と運勢を確認しに神社へお参りもして、無事出産できるように我が家一同で祈って来ました。(*^^*)
しかし出産にはお金も結構かかるもので、資金繰りに困ることもあったりします。
そこで、出産と子育て中に申請したら貰えるお金について調べたので紹介したと思います。
一人当たり242万円も貰えるので、しっかり申請して貰うようにしていきましょう!
出産と子育て中に申請して貰えるお金7選!
①妊婦検診費用助成
貰えるお金:約10万円
妊娠・出産の検診は健康保険適用外です。しかし、市区町村で費用の助成を行っているので、実質無料で受けられます。
自治体によって異なるので、必ず自治体のHPを確認してくださいね!
②出産育児一時金
貰えるお金:42万円(双子の場合、84万円)
加入している健康保険組合によっては、『付加給付』という上乗せがあるので、会社に必ず確認してみてください。
③出産手当金
貰えるお金:約52万円
※年収約350万円(標準報酬月額約24万円)が産休中給料がゼロの場合
会社に勤めていて産休中の給料が『減額』または『ゼロ』の場合に、健康保険組合から給料の2/3程度が支給されます。
④児童手当
貰えるお金:最大約200万円
- 0〜3歳 :月15,000円
- 3歳〜中学生 :月10,000円
※支給は原則、毎年6月・10月・2月に4ヶ月分の手当てがまとめて受け取ることになります。
0歳〜中学生まで合計15年支給されます。所得によって制限があり、共働きの場合は所得が高い方の金額で判断されます。
最大200万円もらえるので、貯めておけば学費の負担を大きく減らすことも出来ます。
⑤児童扶養手当
貰えるお金:最大約43,000円/月
ひとり親世帯、両親どちらかが一定程度の障害があるなどで支給されます。所得の限度額があるので、詳細は自治体に確認してみてください。
⑥児童育成手当
貰えるお金:約13,000円前後/月
⑤児童扶養手当に加えて、自治体によって更に上乗せされる手当てになります。所得制限はありますが、知らないと損する制度なので、しっかり活用していきましょう!
⑦育児休業給付金
貰えるお金:休業前の給料の約50%〜67%
会社に勤めている人は雇用保険から支給されます。
育児休業開始から180日までは、休業前の給料の約67%、それ以降は約50%で税金や社会保険もかかりません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、出産と子育て中に申請したら貰える紹介しました。
ほとんどの方が支給されるお金は242万円です。どれも自分で申請しないと貰えないので、注意が必要です。
また、2022年4月1日から『男性育休』が段階的に施行されます。男女ともに育児休業がより取りやすくすることが目的なので、会社員の権利として活用してください。
少しでも多くもらえるように忘れずにブックマークや読者登録をして保存しておいてくださいね。(*^^*)