離職率30%は、ヤバい職場の目安って知っていますか?
今回は、人材が定着できない職場の特徴について紹介します。
ぜひ、職場の求人情報と見比べてみてください。
警告!離職率30%超えのヤバい職場の特徴5選!!
1.教育計画なし
そもそも育てる気がありません。
実践重視や働きがいでPRしてくる会社は、育成に力は入れておらず、個人の能力に頼り切っています。会社のせいにも関わらず、出来ない理由を従業員がいかにも悪いとしてしまう風潮があります。
2.休みが取れない
教えないから、仕事が属人化して上司や同僚に頼めないです。
1日でも休むと、仕事の丸1日分が止まってしまうため、個人への負担が重すぎます。
3.残業して当然
残業のデメリットは、職場の空気感です。
残業が増えると、みんなイライラして声もかけづらい職場環境になります。
部署の縦割り以前に、部署内の空気感が険悪になります。
4.人を頼れない
仕事も属人化して、みんなイライラしています。
こんな職場で、働きたい人なんて居る理由がありません。
5.上司が威圧的
職場の空気って、上司次第なんです。
上司は、従業員の職場環境を変えるだけの権限を持っているにも関わらず、対策を講じないのは、経営層の圧力や数字に捕らわれて過ぎているせいです。
その上司が威圧的な人だと、従業員は辞めていきますよね。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は、警告!離職率30%超えのヤバい職場の特徴について紹介しました。
自分が働いている離職率はご存知ですか。
何も考えず、毎月の給与だけを意識していては、明日は我が身です。
働き方の多様化やデジタル社会、そして震災リスクを抱えている昨今では、何が起きてもおかしくありません。
「働けているから良い」ではなく、自分の身は自分で守れるように、情報を定期的に取り入れていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。