時代が移り変わり、働き方も進化しています。
今回は、令和になって必要になった仕事術について紹介します。
ぜひ参考にしてください。
令和になって必要になった仕事術5選!!
1.VUCAの時代
VUAとは、変動が激しく、不確実で、複雑で、曖昧ということを意味しています。
要するに、今は「変動が激し予測がしづらい時代」だから、未来を必要以上に不安に思っても意味がないです。今どうするかを考えることが大切です。
AIがたくさん出てくる中でも、高度なコミュニケーションを必要とするような仕事は無くならないです。
2.所有文化からシェアへ
一昔前は、所有することが当たり前でした。
しかし、今は、シェア(家・車・服・アクセサリーなど)したり、サブスクリプションが流行したりと経済の流れの文化が大きく変わっています。
本当に仕事のできる人は、その中で何ができるかを考えています。
3.必要な力は、プレゼン力、傾聴力、巻き込み力、在り方、読む力、書く力
人ならではの力を磨いていくことで必要とされます。
一人で何かをやろうとするのではなく、周りを巻き込んでチームの力を持って何かを成し遂げる。そのためのリーダーシップを発揮する必要があるし、巻き込んで思わず周りの人も一緒にやりたくなることが大切です。
4.メラビアンの法則
話の内容が大事なのは数%です。
重要なのは、表情や身振りなどの視覚情報で判断しています。
5.どこにいても必要な力をつける
専門的な力も必要だが、それ以上にエンジニアをやったとしても、営業をやったとして「私にはコレがある!」と誇れる力を一つは持っておくことが必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、令和になって必要になった仕事術について紹介しました。
現代は、当たり前のようにPC作業が増えており、作成・チェック・提出・修正の全てを完結させています。言い換えれば、誰でも作業が増えているのが実態です。
個人のスキルに頼ることが不要になった昨今で、上記5つの思考を持ち、仕事が舞い込んでくる働き方を行ってください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。