新入社員の時に、上司の背中をも続けて「なぜ仕事がスムーズに進んでいるのか」疑問に感じたことがあります。
それは、成果が出るまでの準備が確実に出来ているからでと気付きました。
今回は、仕事ができる人の特徴について紹介します。ぜひ参考にしてください。
仕事ができる人の特徴6選!!
1.5秒で動く
「5秒でした決断」と「30分熟考した決断」は86%が変わりません。
悩んだら、直感を信じて決断することも必要です。
2.動きながら考える
成功するか失敗するか、その答えは行動した先にあります。
だから、とにかくやってみましょう!
行動していると選択肢を選ぶ分岐点がいくつも出てくるので、プランBの選択肢も並行して準備していると関心感が増してきます。
3.期限を決める
期限があると、アイディアが出ます。
期限がないと言い訳が出ます。自分で設けた期限という不自由の中で、自由な発想を創り上げていくことが仕事の醍醐味です。
4.早起き
朝は1日の中で一番集中力が高い時です。
できる人はこの時間に「緊急じゃないけど重要なこと」を終わらせます。例えば、読書や資格の勉強、趣味など自分を高めることに時間を使います。
5.仕事を区切る
仕事を25分続けたら、5分休憩する。
これを繰り返すだけで、驚くほど効果が上がります。意外と切り替えのタイミングでタバコ休憩で一服することは、仕事の効率を高める大切な行為だったりします。
6.やらないことを決める
「当たり前になっている仕事」ほど、無駄な仕事が隠れています。
これを見つけるコツは「人の意見を聞く」ことです。先人たちの知恵は本に記されているため、読書は作者の知恵を得る有効は手段です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、仕事ができる人の特徴について紹介しました。
仕事の本質は、依頼者が出来ないまたは、頼みたいことを任されて行い、その対価で金銭を得ます。その本質がしっかり理解しており、依頼者が「頼んで良かった」と思えるような工夫をすることが仕事の価値を高める方法です。
サラリーマンだと、お金をもらうことが目的になり過ぎて本質を見失うことがありますが、相手が喜ぶ仕事を意識している人こそが、「仕事ができる人」に繋がってくると感じます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。