日頃何気なく座っている座り方に、その人の心理が隠れていることを知っていますか?
今回は、座り方でバレる本当の性格について紹介しますので、家族や友達との話の話題にしてみてください。
座り方でバレる本当の性格7選!!
1.腕を後ろについてもたれるように座る
慎重派で、日常的に分析しています。
後ろにもたれかかっていると目の前のことに入り込まずに、一歩引いて状況を観察することができます。この座り方をする人は、他の人の気持ちや感情にとても敏感です。
2.腕を組む
真面目で思慮深い。
腕組みは、強さ・守り・自信の表れです。また、守りの姿勢でもあり、自分の腕で世界から身を守りたいとも思っています。
よく腕組みをする人は、思慮深く真面目で、分析的な人です。
3.足首を交差させる
どっしり構える。
上品で洗練されていて、なおかつ地に足が着いた人でもあります。
リラックスして堂々としたその姿は、周りにいる人にまで自信を与えてくれます。
4.脚の間に手を挟む
恥ずかしがり屋さん。
脚の間に手を挟んでいる人は、恥ずかしがり屋で思慮深い人です。手を動かさないようにしているのは、落ち着きと冷静さを欲しているためです。
控えめで、他の人の気持ちにも敏感であり、前に出ることはあまりありません。そのため、優しくて思いやりがあります。
5.膝に手を置く
上品で誠実。
手を重ねた膝の上に置く人は、誠実で優しい心の持ち主です。自分では社交的だと思っていないかもしれませんが、話し上手なことだけが社交性ではありません。よく話し相手の話を聞くことができて、誠実に向き合うことができます。
6.背筋を伸ばして姿勢良く座る
自信家で頼られる。
姿勢が良いのはタフで頼られる人の象徴です。助けが必要な人から頼られることが多いです。また、日常に小さな楽しみを見出す気持ちも合わせています。
7.あぐらをかく
考え方が柔軟。
あぐらをかくのは、開放感の表れです。いつでも新しいアイディアを受け入れやすい状態にあります。頭も柔軟で、様々な考え方を受け入れることができる人です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、座り方でバレる本当の性格について紹介しました。
無意識のうちに、心情が態度や仕草が出てしまうことがあります。その行動は直すことが難しく、時には相手を不快な気持ちにさせることがあります。
時と場合に寄りますが、なるべく本心がバレないように節度を持って気をつけるときには、意識してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。