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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

親も不安になる!4歳児の壁とは!?

4歳の壁を簡単に伝えると、とても賢くなって「今」しか見れなかった子どもたちが、「過去」と「未来」を考えられるようになったり、自分中心だった思考から他者の様子が気になりどうしたら良いか分からなくなることで不安定になることです。

不安定になった子どもたちは、大人から見ると「素直じゃなくなった…。」と感じることもあるかもしれません。

今回は、そんな4歳の壁を具体的にお伝えしたいと思います。

4歳の壁について

母と息子の対立 - 子ども 怒る ストックフォトと画像

1.「やだ、できない」が増える

朝のお着替えやお風呂上がりのお着替え、朝昼晩の食事など、今まで出来ていたことを急にやらなくなることがあります。

女の子は3歳頃からその前兆が見られて、子どものタイミングに合わせて行ってもなかなか進まなくて困っていた時期があります。

上手くお着替えや食事などが出来る環境を整えることは一苦労ですが、親は耐える歯科なさそうです。(-_-;)

2.わざと嫌なことを言う

親の反応を見てわざと悪い言葉を発したり、相手の反応を楽しんでいるような素振りを見せます。

善悪の区別がぼんやりと分かっていますので、悪いことは『どんな言葉がダメなのか』子どもは遊びで行っていたとしても、しっかり注意するようにしましょう。

3.突然泣き出す

外から入ってくる情報と自分の感情の処理が上手く出来ず混乱してしまい、泣き喚くことがあります。

子どもを抱っこをしていて、いきなり下ろしたりすると、子どもは不安になり泣くことがしばしばありました。親の抱っこやハグは子どもが落ち着く居場所でもあるので、たくさんしてあげましょう。

4.ふてくされることが増える

4歳になると今までと違い、叱られた後に素直になれず、ふてくされることも出てきます。叱られると「自分を理解していない相手」と感じて不満を感じています。

「悪いことは叱る。」「良いことは褒める。」このメリハリはしっかり付けてあげて、親の感情に振り回さないようにしましょう。そして叱った後には、子どもとのスキンシップをしっかりとることも大切ですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、4歳の壁について紹介しました。

あなたの抱擁は私を幸せにする - 4歳時 ストックフォトと画像

急に今までにない態度をとられると、親もビックリしてしまいますよね。『イヤイヤ期の再来!?』『反抗期!?』となる方も多いかもしれません。しかしこれらの行動は基本的には成長の過程、時期が過ぎれば自然と落ち着いてきます。

そのためにも親は、善悪の区別をどんなときでも子どもに教えて、このような不安定な時期でも例外なく教えるようにしてください。

それでは(@^^)/~~~。