今回は、定時で仕事が終わる人が絶対にやる考え方について紹介します。
建設業や運送業は2024年度から残業規制がきびしくなるため、是非参考にしてください。
定時で仕事が終わる人が絶対にやる考え方3選!!
1.短い時間で高い効果を出すことが「すごい」
昭和や平成の時代では、「長く働くことが美徳」とされてきました。
しかし、このやり方では、無駄に長働きして残業代をもらっている人が増えてきました。
まずは、短い時間で高い効果を出すことが「すごい」という価値観に変えて、仕事効率を高める努力が大切になります。
2.帰る時間を決める
定時に仕事が終わらない人はそもそも「定時に帰ることなんてできない!」と思っています。
だから、仕事が終わる時間がダラダラ伸びてしまうので、帰ると時間を明確にしましょう。
その時間までに、何としても業務を終わらせるようなりましょう。
3.人に頼むのがうまい
仕事の役割を把握して、上手く仕事を振り分けられる人は速いです。
そして、結果的に多くの仕事を早く、評価の高いクオリティでこなしています。
これは歳が若くても同じことが言えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、定時で仕事が終わる人が絶対にやる考え方について紹介しました。
定時に帰れる人は、その日の作業だけでなく、週単位・月単位の予定を見ながら、その日の作業量を調整しています。
また、「仕事」は毎日の積み重ねた作業のことを言います。その場の作業だけで完結していても、仕事の効率は上がらないため、今日という日に積み重ねた作業を翌日以降に活かせるように活用してみてください。
その意識は、どんどん大きなものを作り出す力に変わりますよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。