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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

日常生活で勘違いしている7つの習慣!!

身体に良い生活を毎日送っているでしょうか?

私自身、心掛けてはいますが…なかなか出来ないことが多くあります。

しかし、出来ないからといってしないわけではありません。それは病気になりたくないですし、心も身体も健康でいつまでも生活していきたいからです。

今回は、私が勘違いしていた日常生活の習慣について紹介していきたいと思います。

 

毎日の生活で勘違いしている習慣

ここでは特殊体質のことは考えず、万人の共通した生活習慣で勘違いしていることを記載しています。体調が優れない方や気分が上がらない方は、一見の価値があると思います。ぜひ参考にして下さいね。

①.あまり眠らない

動物は眠らないと生活が成り立ちません。ショートスリーパーのシマウマだって寝なければ、生きていけません。人間は1日7〜8時間の睡眠を必要としますが、日本人の平均睡眠時間は5〜6時間と非常に短いです。

そのため病院の数も多く、精神病にかかる患者も年々増がしている状態です。しっかり眠れる環境を作って身体と脳を休めたいですね。

②.昼夜逆転した生活

人は日光当たらないとそう鬱状態になり、精神病にかかる確率がかなり増えます。日光に手の甲を10分当てるだけでもセロトニンの分泌量が全然違うようなので、気分が冴えない時に太陽にあまるようにしましょう!

③.白い糖を多く食べてしまう

朝はパン、昼はうどん、夜はごはんのように毎日食べているような食事内容ですが、実は身体の中でブドウ糖に変化してエネルギーとして吸収されます。ブドウ糖も糖質の1つで、糖質は一時的に頭を働かせる増強剤や身体を動かすためのエネルギーになります。しかし食べ過ぎると睡魔が襲ってきたり、肥満の原因にもなってしまいます。

④.満腹になるまで食事をする

ひと昔前は身体を動かして仕事をする方が多くいましたが、デジタル社会の現在では当時より消費するエネルギーが確実に減りました。しかし食事の量は減らず、そのままの食事内容を引きずっています。また学生時代は痩せていても社会人になるとお腹が出て来た方も多くいるのではないでしょうか?それは10代後半をピークに基礎代謝が落ち出来て、エネルギーの消費量が歳を重ねる毎に少なくなるからです。そのことを知らずに、毎日食べ過ぎるとエネルギーは体脂肪として身体に吸収されます。

食べ過ぎには注意したいですね。

 

⑤.やりたくない事から片付けてしまう

よく私も仕事でやってしまう事ですが、やりたくない事をやっても気分が乗らず、ミスしたり途中でやめたりすことが多くあります。また1日に人が判断出来る数は決まっているため、余計な事を考えているうちに疲れてしまいます。

そのため得意な事をさっさと終わらせて、仕事をスムーズに終わらすことが何よりも重要になります。

⑥.好きな事を我慢してしまう

仕事から帰ってきて、自分の時間が持たず寝てしまう方も多いのではないでしょうか。私も同じでした。そのため好きな事を我慢せずに生活出来るように朝活を始めました。やっぱり好きな事が出来ると1日1日がとても充実しており、以前の憂鬱な気分が無くなりました。

毎日の生活に刺激が足りない方やつまらないと思う毎日なら、好きな事をやるべきだと思います。

⑦.シャワーだけ浴びる

お風呂に入ることで、基礎体温を上げる効果があります。体温を上がることは非常に重要で、体温が高いと疾患の予防にもつながり、病原体からも感染リスクも少なくなることが分かっています。しかし現代社会では自分の時間を確保するためにシャワーだけ浴びる方が多いようで、それに加えての減塩することで基礎体温は確実に下がって来ているようです。また睡眠の質にもつながるようで、途中で目が覚める事も減り深く眠る事も出来ます。それだけ重要な事なので、毎日お風呂に入るようにしたいですね。

番外編

1⃣.病気の時に食欲が湧かなくても食べる

風邪をひいて熱がある時って食欲が湧かないですよね。大体の方は同じだと思います。やっぱり食欲が湧かないのも身体の正常な判断からくるものみたいです。

病気の時に食事をすると胃袋のモノを消化するように脳から信号が送られて、病原体と戦っていた抗体の動きも低下するようです。

身体がしたくない事を無理やりするのは間違った行動だったって事ですね。

2⃣.新しいことにチャレンジしない・長く続かない

新しく始める事って長く続かないですよね。それもそのはずです。脳は変化に抵抗するために作られているからです。昔は新しいことをやる事は死を意味していたので、防衛反応を出している状態だと言うことです。

そのため新しいことを始めるには脳の抵抗を減らして、習慣化させることが重要です。例えば、筋肉を付けたいと思えばいきなりジムに行くのではなく、毎日腕立て伏せを1回やる事です。毎日の負荷を減らして実践することで、次第に回数を増やそうと考えたりします。また飲み会で帰宅した時でも腕立て伏せ1回だけならやる気になります。

それを続けて、習慣が付くまでに約66日かかるようです。何をするにも3ヶ月継続するように言われるのは、脳に慣れさせるためなのかもしれませんね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まだまだ私たちの知らない間違った知識ってたくさんありそうですね。ダイエットの方法や筋トレの仕方なども研究が進んできて、より科学的に説明できるようになりました。

私も実践しているダイエット法があるので、気になる方はご覧ください。

pukupuku25.hatenablog.jp

 

身体が欲しているモノや受け付けないモノは人それぞれなので、一概にこれが良い!とは言えませんが、少なくとも今回紹介したことはこれらの本から得た知識です。


人生の短さについて 他2篇 (光文社古典新訳文庫)


小さな習慣

『毎日がつまらない』と感じていましたが、このような本を読んでから考え方が一変して、とにかく始めたことを3ヶ月間は続けるようにしました。その結果、ダイエットもブロブも朝活もなんでも続けることができ、以前よりも毎日が楽しく過ごすことができています。憂鬱な毎日を過ごしていても、待っているだけでは現状維持のままです。自分の健康状態を良い状態で保つためにも何か始めてみてはいかがでしょうか。

それでは( ^_^)/~~~。