2019年頃から証券口座の開設数が増えてきて、周りでも株式投資や投資信託をしている人が増えてきました。そんな中、まだ証券口座を開設していない方でも実は行っている投資があります。それは確定拠出年金です。最近では企業型年金として取り入れられることが多くなりましたね。2003年から2020年現在まで増加傾向にもあります。そんな確定拠出年金について私の運用状況を紹介しようと思います。
その前に事故(自己)紹介を載せときます。良かったら見て行ってください。
確定拠出年金について
1.確定拠出年金とは
2.運用状況
2-1.ポートフォリオ
私は預金4割、投資6割でリスクヘッジして運用するようにしています。
各投資比率については以下の通りです。
- 国内投資 15%
- 国外投資 13%
- REIT投資 10%
- その他(債券、保険、年金等含む) 22%
2-2.運用状況(評価損益)
私はまだ30歳以下なので、毎月の積立金は10万円以下ってところでしょうか。
これから30年以上も付き合っていくので、見直し次いでに紹介しようと思いました。
運用状況は以下の通りです。
拠出額899,010円を運用して資産額951,716円となり、私の運用状況は利回り約5.5%となりました。この調子で伸びて欲しいものです。(^^)/笑
2018年の平均利回り1.96%、一般的利回り3%を目標にしている方も多いようですが、現在の株価推移なら利回り5%を目指しても良いと思います。お金に対する欲がつい出ちゃいますよね。( *´艸`)笑
ちなみにですが、コロナショックで最大の落ち込みを見せた時が2%台となっています。回復して良かったです。(@_@。w
2-3.銘柄紹介
2020年12月4日現在の投資結果を元に記載しています。参考までに載せているだけなので、『この銘柄がおススメ』などではありません。ご了承ください。
〇利益が出ている3銘柄
・フィデリティ・日本成長株・ファンド(評価損益率:22.9%)
・DCニッセイ日経225インデックスファンドB(評価損益率:22.6%)
・DCニッセイ外国株式インデックス(評価損益率:3.5%)
●損失が出ている銘柄
・野村J-REITファンドDC(評価損益率:-3.5%)
3.感想
資産状況を今回はじめて確認しましたが、日本株式の急伸率が半端なかったです。下落したと思ってからの急上昇ですからね。きっとまた急降下すると思いますので、期待しないことにします。外国株式は確実に上げていく感じで安心して見てられます。このまま伸ばしていってほしいものです。(^^)/
損失については意外にも1銘柄だけしか出ませんでした。REITはリモートワークの影響で不動産価格が軒並み下落しているので、仕方ないと言えば仕方ないですね。しかし株も不動産もそうですが誰も想像しないことで価格変動が起きるので銘柄変更せずに積立て投資していくつもりです。
個人的にも株式投資や投資信託も行っているので、興味のある方は是非ご覧ください。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
みなさんの勤めている会社も企業型確定拠出年金を取り入れてたり、変更しているところもあると思います。以前は会社側が貯めていましたが、現在では個人で管理するようになりました。時間がなくとも1年に1~2回は『経済の流れ』と『自分が投資している銘柄』と『自分の年齢』を見詰め直して、このままで良いのか! 銘柄を変更した方が良いのか!! はたまた投資から引き出して銀行預金に変更した方が良いのか!!! 考えるべきだと思います。全ては自分の責任が世の中の動きなので注意が必要ですよ。
このご時世、分からないからやらないは通用しません。ケチることはケチっても、手を抜くときは抜いても良いと思いますが、妥協するときはよく考えてください。将来お金に困らない生活を送るためにも、現状の見直しから行うべきだと思います。今後もこのような実践ブログをどんどん更新していきますので、☆や読者になるボタンを『ポチっ』と押しちゃってください。私自身のモチベUP!につながりますので、更新頻度が変わるかもしれません。(>_<)笑 よろしくお願いします。
それでは(@^^)/~~~。