最近買ったばかりなのに、劣化を感じることってありませんか?
例えば
- バッテリーの減りが超早い。
- アプリが頻繁に落ちる。
- いつの間にか20%まで充電が減っている。
このような症状が出ている場合、バッテリーを痛める使い方をしているかもしれません!
今回は、iPhoneを長持ちさせる使い方を紹介したいと思います。
iPhoneを長持ちさせる方法
まずは劣化度をチェック!
iPhoneの平均バッテリー寿命は、80%以下だと言われています。その確認方法は次の通りの操作で見ることが出来ます。
【確認方法】
- 設定アプリを開く
- 『バッテリー』を選択
- 『バッテリーの状態』を選択
- 『最大容量』を確認
バッテリーを劣化させない方法5選!
①.Wi-Fiに接続
Wi-Fiに接続しないで電波を使用していると、iPhoneの消費電力が大きくなります。これは、iPhoneを使用しなくても常にアプリの情報を受信しているため、いつも電波を探している状態になります。
そのため、Wi-Fiに接続できる環境があれば、Wi-Fiに接続して使用しましょう。iPhoneも電波を探す必要がなくなり、バッテリー寿命が改善されます。
②.不要な通知をオフ
不要な通知はできるだけ『オフ』にしておきましょう。
オフにしておけば、消費電力が抑えられるだけでなく、うるさい通知もなくせるので、ホーム画面を開いた時にスッキリした状態で開けますよ。
【設定方法】
- 設定アプリを開く
- 『通知』を選択
- 不要な通知をオフにする
③.Air Dropをオフ
Air Dropをオフにするだけで消費電力を抑えることが出来ます。共有アプリとして便利な機能ですが、使わないときは『オフ』にしておきましょう。
【設定方法】
④.高温・低温の場所で使用しない
35℃以上、0℃以下の場所で使用すると、バッテリーを劣化させてしまいます。
例えば
- お風呂場での長時間使用
- 寒い場所に長時間放置(冬場の車内)
- 暑い場所に長時間放置(夏場の車内)
これは気をつけてください!いつの間にかバッテリー寿命が激減することになります。
⑤.画面を下向きに置く
iPhoneを使用しないときは画面を下向きにしておくと、消費電力を抑えることが出来ます。これは、iPhoneの性能が優秀なため上向きに置いておくと『画面を確認中かな?』とiPhoneが勘違いして、高輝度の画面表示や通知を受信した時に明るく表示しまいます。そのため下向きに置くことを癖付けておきましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法を5つ紹介しました。
ちょっとした設定や行動でバッテリーを長持ちさせることが出来ますので、すぐ充電がなくなると感じる方やバッテリー劣化が早い方は、ぜひ試してみてくださいね。
当ブログでは、日常生活で体験したことや困ったことを取り上げて、個人的な解決方法を紹介しています。気になる方はブックマークや読者登録を押して、更新記事を見逃さないようにしてくださいね。
それでは(@^^)/~~~。