7月13日(火)の9時に新型コロナのワクチン接種を広島県で打ってきました。
時間指定とは言えかなり多くの方が会場入りしており、ワクチン接種を受けるまでの流れや接種後のことについて色々わたかったことがありましたので、今回はそのことについてまとめたいと思います。
いざ!新型コロナワクチン接種へ
今回私が受けたワクチン接種は、企業の集団接種で打たせていただきました。製品はモデルナ製で、予定通り4週間後に2回目の接種を受けられることになっています。
では早速、会場入りした時のことを話していきます。
事前配布されたレジュメの記入欄を埋めた用紙を受付に提出し、長蛇の列へ!
9時~10時の1時間の枠でしたが、列にはざっと100名以上が並んでいました。問診を受けて摂取前の体調確認を行い、とうとうワクチン接種開始!接種は左手腕にやってもらいましたが、接種後はピリピリした感じが左の肩甲骨あたりにありました。看護師さんに聞いたところ、ちょっとした痛みや痺れはあるようですね。
待機室へ移動して15分椅子に座ってじっとしていました。その後は全工程が終わったと言うことで、仕事にへ向かった感じになります。
何か症状は出たのか?
上記で少し触れたように、接種直後に左肩甲骨あたりが少しピリピリした感覚がありました。それ感覚は帰宅する18時ごろには消えており、特に問題ありませんでしたね。
その他の症状は下記の通りです。
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握力の低下
ワクチンを接種した左手の握力が極端に落ちました。これは手を握りにくくなっていることもありますが、会場を出て自転車で会社へ向かおうとハンドルを握ったときに、手に力が入らなかったです。そのため、ゆっくり自転車を漕いで右手のブレーキで停まれるように運転しました。会社から帰る時は少しは力が入るようになりましたが、それでも握力が入りにくいことには変わりありません。
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腕が上げにくくなり、痛みがある
これもワクチン接種した左腕です。摂取してしばらくは何ともありませんでしたが、5時間以上過ぎたあたりから、そのままにしていても少し痛みがあり、腕を方から上に挙げると結構な痛みがありました。今回の接種は筋肉に直接注射するため、痛みが出るのは仕方ないようですが、結構いたいので、腕を上に挙げる作業はワクチン接種前にやっておくべきかもしれませんね。
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腕がだるい
こちらも左腕で、10時間ほど経ってから腕が上がりにくいことに加えて、腕がだるくなりました。出来る事なら腕を動かしたくない程で、キーボードを打つのも正直しんどいくらいでした。
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翌日の身体のダルさが半端ない
朝起きて正直びっくりしました。私はいつもスーッと起きられる方ですが、接種した翌日の朝は信じられないくらい身体が重たくて布団の中にずーっといたいと思うほどでした。気分的な問題ではなく、病的な感じでしたね。( ;∀;)
今のところ頭痛や、体温も36.0ほどでしたので発熱もなかったので、一安心していますが、この身体のダルさは早めに無くなって欲しいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、新型コロナワクチン接種を行った内容について紹介しました。
車内でも同じような症状が出た方も大勢いますし、2~3割くらいの方は発熱の症状も出ていました。
それぞれの免疫力は異なるのでさまざまな症状が出るのも分かってはいますが、やっぱり未知のワクチンを接種したので、警戒してしまいますよね。
今後も何か変化が出たらお知らせしたいと思いますので、これからワクチンを接種する方の参考になれば幸いです。
それでは(@^^)/~~~。