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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

元には戻らない!?うつ病の知られざる後遺症5選!!

うつ病は、療養・治療すれば寛解する病気ではありません。

回復した後も、以前とは違う後遺症のように感じる症状が残ることはあまり知られていません。今回は、うつ病の知られざる後遺症について紹介しますので、日頃感じていたことが当てはまっていないか確認してみてください。

うつ病の知られざる後遺症5選!!

人の手に赤と緑の煙

1.会社復帰しても疲れやすい

うつ病になる前は、1日8時間以上働いたり、連勤しても大丈夫でした。しかし、無理ができなくなり、疲れやすい身体になったと実感します。

2.エネルギー総量が減る

うつ病になった後は、以前よりエネルギーの総量が減ります。

うつ病前のような働き方や暮らし方をすると、再発の恐れがあります。

3.頑張りが効かない

うつになる前と同じくらい活躍したいけど、気力・体力・集中力が以前より低下するので、頑張りが効かなくなります。

4.ストレスに敏感になる

一度うつ病になると、寛解した後もストレスに敏感になります。

1人の時間が多く必要になったり、前より我慢耐性が低くなります。

5.ネガティブ思考になる

うつ病になると、寛解しても脳疲労が起こりやすくなり、治った後もネガティブ思考になりやすい傾向があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、うつ病の知られざる後遺症について紹介しました。

青い絵の具に筆を塗る人

一度うつ病になってしまうと、うつ病になる前のような体力や気力が戻らず、エネルギー総量が減る方が多いです。

うつ病から寛解した人は、今の自分のエネルギー値を受け入れて暮らすことが大切であり、以前の自分に戻ろうと頑張るのはNGです!

うつは再発しやすい病気なので、無理をし過ぎる前にスピードを落としてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。