今回は、貯金ゼロ!社会人の激ヤバエピソードについて実体験を元に紹介します。
これから紹介する体験談を反面教師にしていただけばと思います。
貯金ゼロ!社会人の激ヤバエピソード7選!!
1.口座残高は3桁
もはや下ろすお金もありません!
困り果てて、窓口や小銭が使えるATMで千円ちょうどにしてお金下ろすことがしばしばありました。
2.ポイント頼みの予算
ポイントを貯めるために必死の毎日でした。
月末に入ってくるポイントを頼りに、食事にありつけた時もありました。
特に楽天ポイントやTポイントには、お世話になりましたね。
3.遊びに行ったらお金の心配
交通費や宿泊費、入場料、飲食代にお土産代など、お金を不安に感じながら出掛けていました。
特に、飲み会の割り勘みたいな、いくらになるか判らない時は苦痛で楽しめませんでした。
カードでは払える時は、率先してクレカ払いにしていました。
4.たくたん買ったのに着る服がない
「安いから買っちゃお!」の習慣があると、いざ!という時に着る服がありません。
安いものは、それなりの品質であり、ほどんどが普段着です。
大切な場面や勝負する時に、チープな服では気合も入らず、空回っていました。
5.小学生の方がお金持ち
電卓片手に残高とこれからの出費額を計算していました。
そんな私を横目に、小学生が1万円札を財布から出していたら、情けない気持ちになりました。
6.困ったらクレカ
予算みたいな概念がなく、現金がない時は「とりあえずクレカ!」でした。
ポイント還元率を考えてクレカ中心の生活を送った時には、リボ払いで自転車操業してた時期もありました。
7.給料日後すぐお金が消える
クレカの引き落としで残高が3桁。
予算を作れずクレカで支払い続けると、給料が一瞬で前月のクレカ支払いに回ってしまい消えたように感じます。
給料で足りない金額は、分割払いやリボ払いで繰越しで乗り切っていました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、貯金ゼロ!社会人の激ヤバエピソードについて紹介しました。
お恥ずかしい話ですが、20代の頃にお金にまつわる失敗をたくさんしたおかげで、お金を貯める大切さに気付けました。
お金を貯めるまでは、「貯金しても時間の無駄」、「先に経験に投資するべき」とか感じていましたが、お金を貯めることで「余裕」が生まれました。
このお金の失敗があるから、「余裕」の大切さが身に沁みて感じます。
始める遅いことはありません!お金について学びたくなったら、すぐに行動してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~ー。