Webライターがよく使うツールについて気になりませんか。
ライターなら誰でも使っていると思う王道ツールがあったりします。今回は、Webライターの必須ツールについて紹介したいと思います。
Webライター必須ツール5選!
1.Googleドキュメント
案件をもらうときに記事の提出を求められることがあります。そんな時には、Googleドキュメントを使うことが多いです。
URLを共有するだけで、原稿を見てもらえるため重宝しています。
ファイルを添付して送ると、容量制限に引っかかる心配もなくなるので便利です。
共有機能も設けられているため、チームで動いている方にとっては、マニュアルやレギュレーションなどもGoogleドキュメント内で共有できるため重宝します。
2.Microsoft Word
クライアントが今日の場合、Wordで記事の提出を求められることもあります。
Wordの校閲機能を使うと、赤や青の下線がついてミスが判りやすくなります。
- 赤の波線 :誤字脱字、スペルミス
- 青の二重線:文法の間違い、表記ずれ
Googleドキュメントで執筆するときも、Wordに文章をコピペして見直すと、間違いを発見しやすいですよ。
3.チャットツール
クライアントに指定されたチャットツールは使えるようになりましょう。
どのツールも無料プランがあります。主なチャットツールは以下の通りです。
- Chatwork(チャットワーク)
- slack(スラック)
- Discord(ディスコード)
クライアントの要望に対して「Discordは使えないので、メールでお願いします。」はNGです。
4.Twitter
Webライターにとって、Twitterは営業ツールと考えましょう。
クライアントはライターのツイートを確認しています。
ツイートの内容によって受注率が変わるため、クライアントの視線を意識して発信しましょう。仕事の愚痴やネガティブな内容を発信しても仕事を摂れないため、勉強になったことやポジティブな内容を記載するようにしましょう。
5.Misoca(ミソカ)
クライアントへ提出する請求書を作るサービスです。
初心者のうちは無料プランで十分使えます。
以下の設定が簡単にできるのもおすすめの理由です。
- 税込みor税別
- 源泉徴収ありorなし
請求書サービスのおすすめを聞かれたら、『Misoca』を紹介します!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、Webライター必須ツールを紹介しました。
初心者の頃は何も分からず、様々なツールに手を出して使いやすいものと使いにくいものに分別しながら使っていたので、慣れるまでに時間がかかりました。そして使いやすいものは、直感的に操作しやすいか!クライアントが指定しやすいツールがあるか!の2つです。使えるツールは多いに越したことはありませんが、機能を熟知してその機能を活用できるようになると、作業もはかどりますよ。
それでは(@^^)/~~~。