今年も2ヶ月を切り、年末調整の時期がやってきました。1年って本当に早いように感じる今日このごろです。(^_^;)w
さて、つみたてNISAに変更して、5ヶ月になりました。
1年毎に40万円の非課税枠があることは分かっていますが、無理をしない投資を自分ルールにしているため、月2万円で運用しています。
今回は、そんな半年間の投資信託の運用状況を紹介していきたいと思います。
投資信託の運用状況
私は、投資信託で一定金額が貯ればその投資金額を引き出して、株式投資で運用するというやり方を3年以上続けてきました。
しかし!やりたいことが沢山出てきて資産運用を投資信託をメインに行うことにしました。
今回は、私が運用している6銘柄を紹介していき、それぞれの運用結果を書き留めていきたいと思います。
My ポートフォリオ
毎月の最低投資額は2万円の積立設定しており、タイミングをみて投入できる資金を手元に残しつつ運用しています。
基本的にはつみたてNISA口座で管理を行っていますが年間40万円の枠しかないので、約半分の24万円分を積立設定していることになりますね。
それでは、銘柄を紹介していきます。
1.楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
特定口座
毎月の積立額:特定口座は0円
- 取得金額:3,800円【前回】3,800円
- トータルリターン:+1,579円(+41.56%)【前回】+1,201円(+31.61%)
- 時価評価額:5,379円【前回】5,001円
つみたてNISA
毎月の最低投資額:1,000円
- 取得金額:3,999円【前回】1,999円
- トータルリターン:+273円(+6.83%)【前回】+20円(+1.01%)
- 時価評価額:4,273円【前回】2,020円
2.eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
特定口座
毎月の積立額:特定口座は0円
- 取得金額:3,699円【前回】3,699円
- トータルリターン:+1,338円(36.16%)【前回】+1,027円(+2,774%)
- 時価評価額:5,038円【前回】4,727円
つみたてNISA
毎月の最低投資額:1,000円
- 取得金額:4,000円【前回】1,999円
- トータルリターン:+240円(+5.99%)【前回】+14円(+0.68%)
- 時価評価額:4,240円【前回】2,014円
3.eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
特定口座
毎月の積立額:特定口座は0円
- 取得金額:22,599円【前回】22,599円
- トータルリターン:+3,550円(+15.70%)【前回】+1,761円(+7.79%)
- 時価評価額:26,150円【前回】24,361円
つみたてNISA
毎月の最低投資額:16,000円
- 取得金額:63,999円【前回】31,999円
- トータルリターン:+4,304円(+6.72%)【前回】+343円(+1.07%)
- 時価評価額:68,304円【前回】32,343円
4.eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
特定口座
毎月の積立額:特定口座は0円
- 取得金額:1,783円【前回】1,799円
- トータルリターン:+183円(+10.14%)【前回】+83円(+4.59%)
- 時価評価額:1,983円【前回】1,883円
つみたてNISA
毎月の最低投資額:1,000円
- 取得金額:3,999円【前回】1,999円
- トータルリターン:+221円(+5.53%)【前回】+19円(+0.93%)
- 時価評価額:4,221円【前回】2,019円
5.iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
特定口座
※つみたてNISA対象外のファンド
毎月の最低投資額:500円
- 取得金額:3,800円【前回】2,799円
- トータルリターン:+515円(+13.56%)【前回】+235円(+8.38%)
- 時価評価額:4,315円【前回】3,035円
6.iFreeNEXT NASDAQ次世代50
特定口座
※つみたてNISA対象外のファンド
毎月の最低投資額:500円
- 取得金額:3,800円【前回】2,800円
- トータルリターン:+437円(+11.50%)【前回】+127円(+4.54%)
- 時価評価額:4,273円【前回】2,927円
iFreeNEXT NASDAQ100インデックスとiFreeNEXT NASDAQ次世代50については、つみたてNISA対象外のファンドのため特定口座のみで運用しています。
また楽天バンガードファンドとeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は同じような銘柄に投資しており、楽天バンガードファンドの方が小型株までカバーしているため多くの銘柄に投資を行っています。2つとも投資しているのは、パフォーマンスにどれくらいの差異が発生するのか確認したかったので投資しています。自分が好きな方に投資すれば良いと思います。(^o^)丿
上記の合計時価評価額は、128,140円であり、+12,640円(+10,94%)のトータルリターンとなりました。利回り4前後を目指している私からすると想定の2倍以上も高い利回りで運用できているので、このまま継続して投資を行おうと思っています。
10月頃に中国の恒大集団のデフォルト問題で世界的に株価を下げるタイミングで上手く積立できたため、投資状況でも良い感じに資産形成できていました。
以前から投資している銘柄については、利回り+40%以上のものもあるので、引き続き暴落がきたら投資金額を増額する今のスタイルを維持して運用していきたいと思います。
指標株価の推移状況
現在の指標株価は、衆議院選挙前に一時暴落相場になりましたが、世界的にコロナウイルスの影響が落ち着いてきているようで、様々な制限から開放されてきて経済も回復しつつあります。日経平均株価も3万円目前のところまで上がってきており、自民党の再選から経済回復の期待から高値水準に持ち直している状態です。
しかし、決算月で多くの企業で様々な影響が出てきており、コロナ・半導体・貴金属・原油などから業績に響いている企業も多く見受けられました。今後の経済動向がどのように変化していくのか目が話せない状況です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、11月度の運用方法と運用結果についてまとめました。
やっぱり暴落こそ最大のチャンスと言われてますが、なかなか勇気がないと出来ない行動だと思います。現に私もビビり投資を行っているおかげで、低い投資金額なので大きく利益を出すことは出来ていません。
しかしやり方が分かりさえすれば次回から株価回復を信じて積極的に投資を行えるので、その時までに軍資金を貯めておきたいと思います。
今後も投資にまつわる情報を投稿していきますので、見逃さないようにブックマークや読者登録をよろしくお願い致します。
それでは(@^^)/~~~。