毎日よく眠れていますか?
疲れが取れなかったり、寝不足感を感じる方は、睡眠の質が悪いかもしれません。
睡眠の質が悪いと、1日の生活に怠さを感じたり、気力だけで身体を動かすことになり、作業能率が最悪な状態で仕事を行うことになります。そのような最悪な状態で毎日仕事を続けているとミスやトラブルの元になり、大きな悪影響を引き起こしかねません。
なので、今回は、睡眠の質を高める方法を7つ紹介したいと思いますので、毎日の生活にハリが無い方や楽しみを感じない方は、参考にしてみてくだい。
睡眠の質を高める方法7選!
1.午前中に軽めの有酸素運動
睡眠の質を高めるには、日常的に運動を行うことが大切です。
ウォーキングやジョギングなど、午前中に20分〜30分程度しておくと、ほどよく疲れて深い睡眠に入れます。
私の場合は、通勤手段を電車から自転車に切り替えて、5〜6km(約30分)の運動をしています。運動をする生活にしてから睡眠の質がグーンと上がり、作業能率も格段に上がりました!
2.寝る3時間前に夕食を済ませる
寝る直前に食べてしまうと、胃腸が消化のために働き続けて熟睡しづらくなってしまいます。
寝る時間から逆算して、胃を落ち着かせてあげてください。
ちなみに胃腸は10時間かけて食べたものを消化し、13時間後には老化防止のオートファジーが活性化します。ダイエット効果が高くなる方法なので、詳しく知りたい方は下記リンクをご確認ください。
3.入浴は布団に入る7時間前がベスト
人間は体温がゆっくり下がっていくときに、眠気を感じるようにできています。
入浴により身体の体温を上げておくと、いい感じに体温が下がって眠りにつきやすくなります。
4.ベッドの上では何もしないこと
人間は場所と行為をセットで覚える習慣があります。
ベッドの上でゲームをしたり、漫画を読む癖が付いていると、いざ寝る時に身体が寝る体制に入れません。
ベッドの上では何もしないのがベストです。
5.照明を落とす・スマホを見ない
寝る少し前から照明は暗くしておきましょう!
スマホを見ないのが難しいという方は、ブルーライトを遮断するフィルムを貼ったり、画面の明るさを下げるだけでも、ある程度は眠りに就きやすくなります。
6.眠る1時間前にストレッチ
寝る前にストレッチをすることで、血行が良くなり筋肉が解かされて、深い眠りに入りやすくなります。
疲れた身体をリラックスさせましょう。
7.アルコール・カフェインは控える
アルコールには、寝付きを良くする効果がありますが、睡眠の質を下げてしまいます。
カフェインには、ご存知の通り、脳を覚醒状態にしてしまう効果があります。
どちらも寝る前には控えた方が良いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、睡眠の質を高める7つの方法を紹介しました。
睡眠の質は、1日の生活で決まります。7つすべてやる必要はありませんが、どれか1つか2つだけ実践しても意味がありません。
朝起きてから寝るまでの1日の行動を振り返ってみて、今回紹介した内容が取り入れられれば、毎日続けてみてください。1ヶ月も継続すれば、睡眠の質に変化が出てきますので、お試しでもヤッてみる価値は十分ありますよ。
睡眠の質を上げれば、人生の質も上がるので、是非!参考にしてみてくだいね。
それでは(@^^)/~~~。