0歳〜3歳の子どもの行動で不思議に思う事があるかもしれませんが、子ども自身も成長するために、実は!その行動に意味があったりします。
成長するために行う行動を親自身がサポートできるように、今回は『0歳〜3歳児の成長をサポート方法』について紹介したいと思います。
0歳〜3歳児の成長をサポート方法5選!
1.こだわりを否定しない
意味のないことに見えて、子どもにとっては学びの大事な時間を自分の子どわりを持って習得している最中です。
「出来ないからやめなさい」、「いいからこれやりなさい」などは好奇心自体がなくしてしまい、成長をとめてしまうことに事に繋がるので、支援できるようにしましょう。
2.危険な物を置かない
興味が出るのは成長する上で仕方ないことです。都度怒らないといけない状況より、触ると危険なものは初めから排除してあげると、親子共々ストレスが無くなります。
ベランダや吹き抜け部分なら柵を設置したり、尖ったものや切れ味が鋭いものは手の届かない上部へ置くようにして危険な場所を作らない努力をしましょう。
3.出来るだけ見守る
子どもは親への信頼の深さが行動に表れてきます。様々なところへ自分から進んで行く子どもや親のそばから離れない子どもなどいますが、子どもは成長するに連れて親の元からどんどん距離が離れていくものです。
距離を少しずつ離しながらも、しっかり子どものことを見守れるようになることが必要です。
4.興味をとめない
汚い事、親にとって面倒な事、意味が分からない繰り返し行動、見栄えがよくない事でも肯定してあげて興味に対して褒めてあげましょう。
一定期間過ぎたら次のことに興味が湧いてくるので、その都度褒めるようにしましょう。
5.余裕がない時は無理をしなくていい
全てに対して子供優先にする事で、成長を邪魔したくないと考えるご両親もいますが、無理なく出来る範囲で付き合うだけで十分です。親自身が子どもに付き合いすぎて精神的に病んでしまう人も大勢います。親自身の体調を子どもにしっかり伝えることで、分かってくれます。自分自身の体調管理にも配慮してください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、0歳〜3歳児の成長をサポート方法について紹介しました。
子どもは成長するに連れて、敏感期やイヤイヤ期などのような期間が必ずあります。その成長するタイミングで、親自身の行動も子どもに合わせた対応が自然と変えていく必要があります。しかし今回紹介した5つの内容は、成長したとしても必ず必要になる行動になるため、習慣化しておくべき行動だと考えて私自身は実践しています。
子どもにとって何が良いのか、悪いのか考えて、サポートできるように子育てが出来るようにしていきましょう。
それでは(@^^)/~~~。