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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

親子で二人三脚!保育園と小学校のギャップ7選!!

甥っ子が小学校に入学して早くも3ヶ月目に突入しました。当たり前ですが、保育園と小学校では生活の質が全く違っていて親子共々大変な思いをしているようです。

今回は、保育園と小学校のギャップについて紹介したいと思います。

保育園と小学校のギャップ

1.「とことん遊べ」からの「がっつり勉強」

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保育園では「自分の好きな事をとことん遊ぶ」のが良しとされていましたが、小学校に上がったとたん1日5時間、机に向かって授業が始まります。宿題も毎日出るので、生活のギャップがありました。

2.のびのび自由 → ルールがたくさん

細かいルールも規則もなく、のびのび過ごせていた保育園と違って、「〇〇してはいけません!」「〇〇出来なくてはいけません!」がとても多いです。いきなり『出来ることが当たり前』と投げかけられて、甥っ子も最初は戸惑っていました。

3.子どもの様子が全然わからない

8/27放課後子ども教室の様子 | 株式会社ふれんど

保育園時代は、送迎時に子どもの様子が分かるし、毎日のように先生と話ができていましたが、小学校では様子が全く分かりません。特に男の子の場合は、都合の悪いことは話さないため本人が話さない限り真実は闇の中です。(-_-;)w

4.プリントの指示がとても難解

サポートが手厚かった保育園と比べて、小学校のプリントは難解です。親がちゃんと分っていないと、すぐに忘れ物が発生します。

時期的に先の案内や準備期間が必要な物など見逃したり勘違いしてしまうと、忘れ物が多発します。分からなくてもすぐに先生に聞けないのは辛いですね。

5.帰宅後も毎日やることが多すぎる

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平日は毎日、次の日の教科書準備、連絡帳とプリントの確認、学童でやってきた宿題の丸付け。週末は上履き洗いと当番の時は給食着のアイロンがけ等やることが多すぎて親子でヘトヘトになっています。

6.怪我してもさせても名前が伝わる

学校側の方針で異なりますが、甥っ子が行っている小学校では怪我をした側も怪我をさせた側も相手の子の名前が伝えられます。保育園の時は怪我をさせた方のみ相手の子の名前を知らせてくれました。

7.小学校は平日休めない

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保育園だと、平日でも全然休んで良かったですし、むしろ親が仕事休みの時は子どもも休んで良かったです。しかし小学校は休めない雰囲気があります。この緊張感は小学校に上がるまで知らないものでした。(ー_ー)!!w

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、保育園と小学校のギャップについて紹介しました。

保育園と小学校のギャップに驚く前に準備しておきたいこと。親も ...

小学生の子どもを持つと親が子ども以上にしっかりして行動しないと、小学校に馴染めない状態になります。甥っ子の様子を見る限り、子供一人で全ての準備を行うのは無理です。しっかりサポートしてあげてくださいね。我が家にも3年後に小学校へ入学する娘がいますので、今回は経験は良い勉強になりました。子育ての難しさはこれからのようです。(-_-;)w

それでは(@^^)/~~~。