株を初めたいけど、どの証券会社で口座開設するか迷っている方に朗報です!
個人投資家の口座開設数が急激に増えている昨今ですが、新規顧客を獲得するために、証券会社もあの手この手でお得な機能を備えて提供してくれています。
そのため今回は、”お得な機能”を目的別に使い分けて証券口座を紹介したいと思います。
まだ口座開設していない方や、1つの口座開設だけで運用している方などに是非見ていただきたい内容なので、最後までお読みください!
目的別の証券会社
1.つみたてNISA
オススメの証券会社→楽天証券
《理由》
楽天証券で投資信託も含めて株を買うと、楽天ポイントが貰えます。そのため毎月一定額を積立をおこなう投資信託は、かなり有効に貯めることができます。
そして、溜まった楽天ポイントが楽天証券でも使えるので、ポイントを現金として使えられるのはとても良いと感じています。
サイトも使いやすく、資産運用の状況もグラフ化されているのでオススメです。
つみたてNISAについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
2.iDeCo
オススメの証券会社→SBI証券
《理由》
選べる商品がとにかく多いです。そして優良ファンドも多数取り扱っているのも魅力の1つですね。
中でも、eMAXIS Slimシリーズへの投資がiDeCoで出来るのはかなり嬉しいする。管理手数料も安く、高いパフォーマンス運用が可能なので、是非使ってみてください!
3.ジュニアNISA
オススメの証券会社→SBI証券
《理由》
米国株・ETFへの投資ができます。
米国株・ETFへ投資できるのはSBI証券だけなので、非課税枠を使ってそれらに長期間投資できるのはメリットしか無いように感じます。
4.日本株【1株ずつ(端株)】
オススメの証券会社
- ネオモバイル証券
《理由》
1ヶ月にどれくらい日本株を買うかで使い分ける必要があります。
使い分け方は、手数料とスプレッドコストの面があります。
5.米国株【1株ずつ】
オススメの証券会社→SBI証券
《理由》
住信SBIネット銀行と組み合わせることで、手数料最安価にすることができます。また、SBI証券で使える米国アプリがとにかく使いやすいです!チャートも見やすいのでおすすめです。
6.米国株(少額・金額購入)
オススメの証券会社→PayPay証券
《理由》
米国株を1000円からの少額で買えるのは、PayPay証券だけです!
グーグルの株を買おうと思ったら、1株でも30万円くらいして手が出せなくとも、PayPay証券なら1000円以上の金額指定をすれば購入できます。
とても画期的な方法なので、キャピタルゲイン狙いなら口座を作る価値は大いにあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、目的別でおすすめの証券会社を紹介しました。
もう一度まとめてみると、次のようになります。
証券会社も倒産する可能性が無いとも言い切れないため、リスク分散をする上でも2、3個の証券口座を作っておくのも必要なことだと感じます。
目的別に良いと感じる証券会社もこのように多くありますので、1度使ってみて自分との相性を確かめてみてはいかがでしたでしょうか。
それでは(@^^)/~~~。