働き方改革や飲食店の時短要請の影響で、自分の時間が多く持てるようになりました。最近では、リモートワークで会社に行かない日も数日あったりと、これまでの働き方が一新されて、その環境に慣れて来ました。
そこで最近思うのが、これまでやってきたことでやめておけば良かったと感じる習慣がたくさんあります。
今回は、その『やめたほうが良いこと』を6つ紹介していきたいと思います。
自分を見つめ直すいい機会なので、何個当てはまるか確認してみてくださいね。
やめたほうが良い習慣
1.飲み会、終電帰り
生産性のない飲み会に参加することほど、無駄な時間は無いです。
コロナ禍の飲食店の時短要請を受けて、仕事が滞りなく循環していると、無駄な飲み会も多かったなと実感することがあります。そして、その時間を自分の時間に充てるだけで生活も充実したモノになりました。飲み会を断る勇気も必要ですね。
2.人の愚痴を言う
マイナスの言葉は、言う本人もそれを聞いた周りの人も嫌な気持ちにさせます。まずは、自分の考えを変えてプラスにしていきましょう。
口に出す言葉は、プラスな面もマイナスな面も伝染していくので、気をつけていきたいですね。
3.周りの目を気にする
どうしても周りからの目が気になる人もいます。しかし、自分が思っているほど周りは、自分の事を見ていないものです。他人に遠慮せず、コツコツ作業を続けていきましょう。
4.人のせいにする
原因は必ず自分にある。という気持ちを持って、人と接するようにしましょう。自分を守っても良いことはないです。
自分が助けて欲しいときに見放されないように気をつけて下さいね。
5.夜ふかしをする
夜は、思考も集中力も低下しています。朝起きした方が、太陽を浴びて気持ち的にもリフレッシュできるので、生産性も向上します。
眠たい目をこすりながら思考力も低下している夜活と、何でも吸収する処理能力と誰にも邪魔されない朝活を比べてもどちらが良いのかハッキリしています。私も習慣化するまでに3ヶ月かかりましたが、マインドチェンジできて良かったと今では思っています。
当時、朝活を習慣化するまでに行っていた方法がありますので、参考にして下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、やめた方が良い習慣を6つ紹介しました。
飲み会や夜ふかしなど、趣味として楽しめているならとても良いことですが、みんなが楽しんでいるわけでは無いと思います。また、愚痴を言うことや人のせいにするのも、自分の行動一つで良くも悪くも第三者に印象付けられてしまうことを覚えておきましょう。信用は積み上げに時間がかかりますが、失墜する時は一瞬なので言論には注意が必要です。
子供の頃に親が教えてくれる内容を振り返ると、今更ながら理解して後悔することも多くなりました。自分に正直に!そして他人を傷つけないようにして、うまく協調できるようにしていきたいですね。
それでは(@^^)/~~~。