SBI証券で投資可能になってから早10ヶ月が経ったSBI SCHDですが、新総裁の高市首相になり投資に希望が見えてきました。今回は、実際に100万円投資した運用結果を紹介したいと思います。
SBI SCHDに投資して10ヶ月後の運用結果

1.SBI SCHDとは…
①.正式名称は、SBI S 米国高配当株式ファンド【年4回決算型】
②.高配当ETFといえばHDV、SPYD、VYMが有名だが、アメリカではVYMと並ぶ資産総額
③.SCHDに投資できる投資信託は日本で2本目(楽天証券とSBI証券)
④.分配金は年4回予定(3月、6月、9月、12月の19日前後)

⑤.信託報酬は驚きの0.1227%
低コストに加えて、増配率が凄いのがSCHDの特徴です。
2011年設定来からの平均増配率が11%を超えており、仮に過去と同じ増配率が続くとすれば、毎月5万円を20年間の投資で毎月30万円弱の配当金が得られる計算になります。
その他の情報をまとめた過去の記事がありますので、ぜひご参考ください。
2.運用結果
2024年12月20日に購入した時は、基準価格10,000円でした。
購入してから10ヶ月(投稿日10月8日)になったので、運用結果を紹介します。
前日比+−20円(+0.21%)で9,707円でした。

最近は購入したときよりも安値ということもあり、毎月の積立を行っており、マイナス分も緩和してきました。
配当金も想定利回りが年率3.03%のため各4半期に約7,800円もらえる計算なので長期保有を目指して確実な資産運用を実践したいと思います。(私の場合は新NISAで購入しているため、米国税10%のみを見込んでいます。)

まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、SBI SCHDに投資して10ヶ月後の運用結果について紹介しました。
高市新総裁に代わり、早速トランプ大統領から関税引き上げの撤廃が報じられました。お陰で週明け10月6日の日経平均は約3,000円もの暴騰により、48,000円を超える勢いでした。
防衛関連や半導体関連の銘柄を始め、インフラ関係も上昇傾向にあるので、現在の手持ちに加え、様子を見て買増していこうと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。
