今回は、過保護・過干渉育ちがよくする話し方について紹介します。
ぜひ参考にしてください。
過保護・過干渉育ちがよくする話し方の特徴6選!!
1.「なんでもいい」「どっちでもいい」を常用
親の好みや趣味を優先して生きてきたため、自分の好みが明確に育っておらず、選択を迫られても曖昧な返答をしがちです。
2.みんなと一緒で
自分の意見が通る環境にいなかったので、食事のメニュー決めでも会議でも自分の食べたいものや考えよりみんなの意見に迎合しがちです。
3.なんでも人に聞きがち
自分の考え方を形成し、行動力を発展させる機会を奪われてきたため、自力で調べて行動するよりも、まず人に聞いたり頼ったりしがちです。
4.他責的な方が多い
被害者意識が強く、他人を責めることで「自分は悪くない」と自己防衛を試みる心理の現れから、人のせいにしがちな発言をしてしまいます。
5.人が喜びそうなことを言いがち
小さな頃から親や周囲の人の感情や機嫌を敏感に察知して生きてきたので、場の空気を良くするために人が機嫌が良くなることを言いがちです。
6.自分を責めがち
親の意見が優先されたり、親の指示命令が重なると「自分はダメだ」と自己否定的になり、なんでも自分が悪いと責めがちになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、過保護・過干渉育ちがよくする話し方の特徴について紹介しました。
毒親育ちは常に親の機嫌を伺って生きてきたため、つい相手に合わせてしまいます。
自分がない、幼い、なんか嘘くさい
そんな印象を与える話し方をしてしまったり、指摘されて人間関係が気まずくなることもあるでしょう。
そんな時は、自分の意見を言ってみたり、自分の責任で行動するように意識してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(@^^)/~~~。
