にほんブログ村贅沢してないのに、お金が減っていく…。
そんな不思議な出来事があなたのお財布で起きていないですか？
もしかしたら、自分でお金を捨てている行為を行っているかもしれません。
そんな事を続けていたら、貯金できたであろうお金をどんどん無駄に支出している事になります。今回は、お金が貯まらない７つの習慣と題して、無意識に行っている無駄遣いについて紹介したいと思います。
お金が貯まらない７つの習慣！
１．いつも時間に遅れ気味
お金を編めるという行為に置き換えると、目標額や時期を決めて計画的にお金を貯めるのが苦手ということに繋がると思います。お金を貯めるには、逆算して物事を考えられるかが鍵になります。
２．お得にすぐ飛びつく
お得という言葉に弱い人は、お金があまり貯まりません。
１つ買いに行ったはずなのに『２つで安くなる！』などに手を出してしまい、得した気分で店を後にするなんてことがありまます。
財布から出るお金が少ない方が最もお得という概念を持って下さい。
３．ご褒美が大好き
自分へのご褒美が何か買う時の言い訳になってないですか？
自分へのご褒美の回数が増えると単なる無駄遣いや贅沢になってしまいます。しっかり自分なりのルールを持って、メリハリを付けたご褒美にしましょう。
４．ついつい後回しにする
お金を貯めることに関して後回しにすると、取り返しがつかなくなります。それは時間を戻すことが出来ないからです。投資においてお金と時間の関係はとても重要で、貯金額を増やす方法は、投資金額を上げるか、長期投資を行うかの２つしかありません。
貯金を後回しにしている人は、『先取り貯金』にして、複利の力を最大限使うようにしましょう。
５．物を使い切らない
ものが余ったまま放置するという事は、お金を活用せず放置しているのと同じです。つまり無意識に無駄使いに繋がっています。
『物＝お金』という考えを持って、使い切るようにしましょう。
６．買いだめをする
買いだめしたけど思ったほど使わず、捨ててしまうなんて経験は無いですか？
リスク管理のつもりで買いだめしても、無駄に出ていくお金が多くなりリスクヘッジを取りすぎている事があります。
物を捨てる事は、捨てる物も勿体ないですが、捨てるためのゴミ袋や労力も勿体ないです。
７．断れない
誘いを断れないという事は出費も置いということになります。
気持ちが進まないお誘いは、勇気を出して断ってみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、お金が貯まらない７つの習慣を紹介しました。
過去を振り返って『もっとお金を貯めとけば良かった』と後悔することがたくさんあります。例えば、旅行、結婚式、車、家、子どもの教育費などお金が必要な時に必ず思います。しかし、そのとき思っていても、行動しなければずーっとお金に悩む生活を送ることになります。もっと快適なより良い毎日を送るためにも、今回紹介した小さな内容を意識して生活してみて下さい。３ヶ月後には、お金の使い方に変化が現れますよ。
それでは(@^^)/~~~。
