『朝を制する者は人生を制す!』とも言われるくらい朝の時間は、その後の人生にも大きく影響します。
今回ご紹介する6つの内1つでも当てはまると、1日の生産性がガタ落ちしている原因が分かるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。
朝活で絶対してはいけないこと6選!
1.ツラいことを考える
ペンシルベニア州立大学の研究で、ツラいことを考えると次の悪循環を繰り返すことになります。
- 決断力、集中力の低下
- 誘惑に負けやすくなる
- サボり癖が出る
ということが分かっています。
朝は楽しいことを考えて、1日のリズムを作るようにしましょう。
2.水を飲まない
朝は胃腸がまだ起きてない状態です。
コップ1杯の水で胃結腸反射により胃や腸が動き出します。腸の不調は全身の不調にも繋がります。睡眠時に失われた水分も補給できるので、水は絶対に飲むようにしましょう。
3.朝日を浴びない
朝日を浴びなければ体内時計がリセットされず、夜の寝付きが悪くなります。
人の体内時計が、25時間のサイクルで機能していますが、朝日を浴びなければそのサイクルがリセットされず、時間の感覚もズレてしまいます。
また朝日を浴びることで、眠りを誘うホルモンの抑制、幸せホルモンの増加など良い事だらけなので、積極的に日光に当たりましょう。
4.学びの時間を作らない
朝は最も集中力が高まる時間です。
ゴールデンタイムを無駄なことに費やすのは勿体なさ過ぎます。いつもより30分早起きして、短時間の爆発的集中力で効率的にレベルアップしましょう。
5.夜に出来ることを朝にする
朝は何故かいつも忙しいです。
たったの1分が命取りになることも…。
- 前夜に掃除、料理をしておく。
- 前夜に今日着る服を決めておく。
貴重な時間を無意識な意思決定に使ってはいけません。
6.2度寝をする
2度寝が最強に気持ち良いことは誰もが知っています。
しかし、快楽に痛みは付き物です!
- 代謝の悪化
- 体内時計の乱れ
寝る前にCBD摂取がオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、朝活で絶対してはいけないことを紹介しました。
朝の生活は、繰り返し行う習慣なら脳も抵抗せずにスムーズに行うことが出来ます。しかし、朝から新しいことを始めようと思うと、なかなか行動に移せません。
そんな時は、習慣化出来るようになるまで、継続する気力が大切になります。
人は、習慣化出来るようになるまでに1ヶ月〜3ヶ月が目安と言われています。どんなことでも3ヶ月行えば、毎日の生活の一部になり、ご飯を食べたり、歯を磨いたりする行為と同じような感覚で、スムーズに行うことが出来るようになります。
自分が朝にしたい行動があれば、1つ1つ習慣化することが重要になりますので、ぜひ取り組んでみてください。
それでは(@^^)/~~~。